Posted on 7月 20, 2010 under 月例学習会報告 |
テーマ 『リフォーム? 建て替え? どっち?
/////////地震に 強い家づくりのた めに。』
日 時 7月10日 (土) 13時30分~約2時間 
場 所 札幌エルプラザ (北区北8条西3丁目)
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////いよいよ、夏ですね!
花火大会・海水浴・キャンプ・・・海に山に、楽しさ満載ですね。
/今月はテーマに入る前に、先月の学習会で宿題となって いました、窓ガラス の性能 /について当会専門部のEさんより、 詳しい説明がされました。/
・又、質問のあったクリプトンガスについては、窓は、複層ガラスの中に、空気・アルゴンガスが入ったものが以前からあり、最近になって、熱伝導率の小さなクリプトンガスが入ったものが出てきました。
「ガスは抜けるのでは?」ではという質問については・・・
ガスの入ったものは「長い年数を経ると、徐々に空気と希釈されていくでしょうと」のことでした。/
窓の熱損失は全体の3割を占めると言われています。
/
断熱性能を上げるためにメーカー側もいろいろ対応しているようです。
建て主は、その性能の違いを理解した上で
目的に合わせた使い方を選択していかなければならないということでした。
各メーカーによって出している資料は様々あって、まとめるのが大変のようでした。
会では、どんな質問にも必ず調べてお答えしています。
さて、今月テーマは「リフォーム?建て替え?どっち?」です。
学習会のコンサルタントは当会専門部のОさんです。
いま、持ち家に住まわれている方がリフォーム・建て替えを考える場合と、新たに住宅の購入を考え、新築住宅か中古住宅をリフォームするのかでは違ってきます。
Оさんはご自分の経験から、
それぞれのパターンごとに
進む方向性を図によって分かりやすく説明してくださいました。
いずれも、その判断には共通点があるようです。
まず、建築基準法、用途地域・地区計画等に照らし合わせたうえで先に進み、次に、地盤や基礎部分をチェックします。
そして、改修部分が全体の何割くらいになるのかを算定するそうです。
次に、掛かる費用を見積もります。
最後に、ローンの問題が出てくるそうです。
改修部分の割合と掛かる費用について、具体的な数字を示され少し重い雰囲気になりました。 /
春の特別講座でもふれましたが、リフォームしようにも希望どおりに出来ない工法もあります。
そこでいろいろな工法の、利点・注意点なども説明していただきました。
また、テーマの「地震に強い家づくりのために」では、“基礎工事”について話していただきました。
家の基礎は建物を支える重要な部分であり、耐震性に直接かかわってきます。
北海道は泥炭地が多く、基礎の中でも今回は杭基礎を主にとり上げ、建築に携わっている側からの問題点なども話していただきました。
杭基礎は費用が大幅に掛かる場合があります。
また、軟弱地盤の場合、影響は家だけでは済まない場合も出てきます。
勉強会では会員の方から、「○○区は大丈夫ですか?××方面はどうですか?」と、思わず質問が出ていました・・(~_~;)
一般に土地の購入前では地盤調査は出来ません。
Oさんからは大まかな地域の話の後に、もし、「購入希望地に不安があるのであればご近所の方に聞いてみるのもひとつです。」と、アドバイスがありました。
Oさんは自身の経験をもとに資料を作成し、質問にも実務に基づいた答えをいただきました。
ありがとうございました。
家族が健康で安心して暮らすことの出来る場所は「住居」にほかなりません。
家づくりに限らず、いかに情報を得るかによって満足度が大きく変わってきます。
情報の海の中から取捨選択することは容易ではありません。
本当に必要な情報・知識・知恵を得て、納得の出来る家づくりを手に入れましょう。
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◎次回の学習会は
日・時・・8月21日(土) 13時30分~16時00分
場・所・・トステムショールーム札幌 (東区北8東10‐1‐30)
テーマ・・①「家を守る屋根材と外壁材・窓。」
テーマ・・②「キッチンの天板の選び方。」
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・各メーカーから、様々な機能・デザインなどを持たせた物が出ています。
それぞれの特性の違いを知らずに使い、後で後悔をすることのないように、検討し選ぶことが大事です。
また、メンテナンスフリーはありません。
ただ、メンテナンスのサイクルは材によって差がでてきます。
それぞれのメンテナンスサイクルを知り、自分に合った物を選ぶ眼を養いましょう。
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≪ 雑記 ≫
~お湯事情~
我が家は、新築のとき深夜電力を使う温水器を設置しました。
それまでの築20年のアパートでは、壁につけるガスの瞬間湯沸かし器でした。
目の前についていましたので、少し待つと希望の温度のお湯がでてきました。
でも今は、壁1枚のところに大きなタンクがあります。
(温水器からの放熱を利用して乾燥室にしています。結構乾きますヨ・・!(^^)!)
朝1番の洗面時に、多いときで5リットルを流さなければお湯になりません(@_@。
(我が家では鉢のためにペットボトルに溜めています。私の仕事です・・(?_?)
お湯廻りは上下とも集約させていますが、それでも配管は致し方なく・・・です。
お湯を作る機器と使う場所が遠いと、「まだ・・・?」と出しっぱなしの蛇口に手をかざしながら、
流れ去る水道料金を見つめることになります・・(T_T)
スペースの問題は出てくるでしょうが、近くに設置できれば良いですね。
(H記)
Posted on 6月 28, 2010 under 未分類 |
テーマ 『 素人だから知らなかった!と
・・・・・・・・・・・・・・・・・・後悔しないために!』
・・・・・・ ~住宅の寿命を決める 「温熱環境性能」とは~
日 時 6月19日 (土)13時30分~約2時間 

場 所 札幌エルプラザ (北区北8条西3丁目)
・
・寒い寒いと思っていましたら、此処に来て、ようやく暖かくなり、いよいよ、爽やかな北海道の夏を迎えます。
今月のコンサルタントは当会専門会員のMさんです。
テーマは「温熱環境性能」です。
初めて「温熱環境性能」と言う言葉を聞く方には、少し難しいかもしれませんが、当会では、この「温熱環境性能」は家づくりを考える上で、家の基礎構造と同じく重要なことと位置づけていますので、毎年早い時期に学習会のテーマとして、皆さんに理解していただく事を目標にしています。
Mさんは、「温熱環境性能」とは何?から始められました。
温熱環境性能とは・・・・・「断熱・気密・換気・暖房」の4要素をさします。
そして、この4要素をバランスよく計画し施工されなければなりません。
Mさんは、「この4要素の求められるもの、高めるためには・・・」について話されました。
そして、今回はこれらの性能の中でも、より判りやすい断熱仕様の違いによる、暖房用エネルギーの消費計算比較書を作ってきてくださいました。
熱損失係数1.65W/㎡K【北方型住宅や次世代型省エネルギィー住宅の基準は1.6W/㎡K】を基準とした場合に比べて、熱損失係数を1.1W/㎡Kにしたときには、灯油の消費量にどのような差が出るかという判りやすい比較でした。
当会の「温熱環境保証性能値は1.45W/㎡K」です。
・
隙間相当面積(C値)は名刺大とか具体的に表せるのですが、
熱損失係数(Q値)は数字だけでは理解しがたいところがあります。
今回は、初めて参加された会員の皆様も、最後は、納得の学習会だったのではないでしょうか。
コンサルタントには、今回も、会員の皆さんからの質問には丁寧に答えていただきました。
回を重ねた会員からの質問は、より具体的かつ的確になって、家づくりに取り組む姿勢の強さを感じます。
短い時間の中で『温熱環境性能』を説明しきれるものではありませんが、
灯油の消費量の比較書を作り、会員の皆さんに少しでも理解を深めていただきたいというMさんに大きな拍手がおくられ閉会となりました。
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★次回の学習会は!
日 時 7月10日 (土)13時30分~およそ2時間
場 所 札幌エルプラザ 2階 環境研修室1
テーマ 『リフォーム?建て替え?どっち? ・・・・・・・・・・・・・・ 地震に強い家づくりのために。』
・・・・~どっちが得?・・・・迷うときに知っておきたい事~。
生活の内容が変化したり、建物が古くなったり・・・そのきっかけは様々ですが、 
予算の事もあり、「 リフォームか?建て替えか? 」と迷うところです。
又、地震国日本に住む私達の家は、耐震性能も気になります。
そんな時、工法・構造などについて知らなければ、およそ、満足のいく結果が得られません。
そして、これから新築を考えている方々にとっては、各工法・構造のメリット・デメリットを知ることは将来の、リフォームを視野に入れた家づくりの選択のひとつになると思います。
知らなかったでは済まされないのが家づくりです。
勉強して納得の出来る家づくりをしましょう。
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≪ 雑記 ≫
先日、北3西2の道庁別館の北海道立消費生活センター主催の
『くらしのセミナー』に参加してきました。
テーマは「いわゆる健康食品あれこれ!?・・・安全性・表示を考える・・・」で、ヒアルロン酸・コエンザイムQ10・カテキンなど、話題になっているものが取り上げられていました。
また、参加者からは商品の具体名を挙げての質問がでていました。
日頃から、健康食品には疑問を持っていたので、講義はとても面白く、機知に飛んだ受け答えに納得!でした。
コレステロール・骨・関節・血圧・中性脂肪・血糖値・・・様々な不安を抱えている私達ですが、正確な知識を持つことは、家づくりと同じでとても大事だと実感しました。
そして、 もっとセンターの活動が一般の方に届くと良いと思いました。
自戒もこめて・・・・



( H記 )
Posted on 5月 28, 2010 under 現場見学会報告 |
4月の当会「家づくり春の特別講座」で
講師をして頂きました、当会前代表のKさんの 
ご好意で、ご自宅の見学会が5月22日、23日の
2日間実施されました。
築後3年程のご自宅は、Kさんが
「いい家とは何か…」をテーマに、
これからの住まい方など2年ほどかけて
じっくり考えられました。
当会が最も重要視しているのは、
断熱・気密・暖房・換気を4要素とする
住宅の温熱環境性能です。
それを踏まえた上で、Kさんは地産地消のために
道産材を積極的に使いたいと考えていたそうです。
またリサイクルできる素材、自然素材を使うことと
「家というのは、美しくなくてはいけない。外壁から外は社会です。地域の中で生きることを意識して、通りから見ても美しいなと感じる家、外から見て気持ちのいい家をつくらなければならないと思います。」
とお話しされています。
これまでの北国の家づくりではタブーとされていた大きな北側窓には、当時は珍しかった「トリプルの高性能ガラス」を採用して、ご自宅の北側に広がる公園の景色を取り入れていらっしゃいます。
居間の最も日当たりのよい南角には、耐震性を損なわない構造での連窓があります。
こちらの窓はぺアガラスとして、あえて「紫外線をカットする高性能ガラス」の採用はせず、太陽熱の取得を積極的に取り入れることを優先されました。
窓辺には、多くの植物が置かれ大切に育てていらっしゃいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kさん自ら選ばれた古材は、住宅内の玄関、柱、梁などに力強く生かされて、どこか懐かしいような安心感を与えてくれます。
ですが「家づくり」が全て順調に行ったとは言えないそうです。
寝室の窓、お風呂など幾つかの心残りがあり、見学者にどうして失敗したのか、どのような事に気を付けると良いのかお話し下さいました。
初めて『高性能な北海道の住宅』を体験された方々は、玄関から広がるオープンな間取り、温度差の無い室内に驚かれ、窓の外に広がる景色の取り入れ方に感心されます。
又、内装にはアクセントとして、和紙を大胆に使用されています。
センスの良さと思い切りの良さに感心しました。
4月17日の講演でお話し頂きましたが、実際にご覧頂きながら「これからの住宅づくりに必要な事は何か」を考える時間になりました。
庭の木々の間に見える、穏やかな三角屋根のご自宅は、スギの外壁が自然の中に融け込み、北側に広がる公園の緑に良く似合います。
秋の紅葉の時期、冬、とそれぞれの季節に静かに寄り添うような佇まいは、あらためて「家の美しさ」の大切さを教えて下さいました。
Kさん、長い時間を頂きましてありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(S/記)
Posted on 5月 21, 2010 under 月例学習会報告 |
テーマ 『知っておきたい建築基準法の基礎知識と・住まいづくりの流れ』
・・・・・・・・ ~ 建築基準法の目的と完成までの手続き、税金など ~

・・日 時 5月15日 (土) 13時30分~約2時間
・・場 所 札幌エルプラザ (北区北8条西3丁目)
・
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・ようやく、桜が咲き、梅がほころびライラックが良い香りを放ち、大通公園の噴水も気持ちのよい季節になりました。
さて 学習会の前に、平成21年度の収支決算報告・事業報告並びに
平成22年度の予算案・事業計画案の報告が役員からありました。
さあ、気持ちも新たに平成22年度の学習会が始まりました。
第1回のテーマは、
「 知っておきたい建築基準法の基礎知識と住まいづくりの流れ 」です。
講師は、当会の専門会員Eさんです。
学習会の案内には、
「土地選びから始まる家づくり。 “良い家”とはどんな“家”を想像されますか?
悩みながらも“楽しい家づくり” “納得できる家づくり”のために、まず、知って置きたいこと、考える事は何かということを、分かりやすく説明致します。」と、ありました。
不動産の取得にはさまざまな法律がかかわってきます。
◎ 土地の購入に際しては、地盤の地耐力・道路との関係・隣地との関係・周辺環境・など。
◎ 建物の取得には面積制限・高さ制限・道路との関係などが法で決められています。
主には、(都市計画法)と(建築基準法)でしょうか。
用途地域・建ぺい率・容積率・北側斜線制限・接道義務・セットバックなど聞きなれた言葉が次々説明されました。
・ただ、法文の抜粋で説明されましたが、正直、文章での理解は難しく・・・
・・図を描いての説明に、やっと、質問の手が挙がりました。 
また、直接施工に携わっているEさんから、
業者選定のポイントとして
『北国の家づくりを熱心に勉強している会社と、昔ながらの家づくりを行っている会社とでは、居住性・快適性・耐久性・ランニングコストに大きな差がでます。
その見極めは、建て主さんも基本を勉強し、業者に技術的質問をしてみる事が大事です。
そして、実際に住んでいる家を何件か見せてもらい、業者さん抜きで住まわれている方のお話を直接伺うことです。』
と、話されました。
施工側と建て主さんとの関係が、建てた後も良くなければ紹介も有り得ないですから、判断のひとつになりますね。
他にも、業者選定前にすること・設計から完成までの流れ・契約について工事中にするべきこと・税金と諸経費・住宅ローンと盛りだくさんの内容でした。
時間の都合で、住宅瑕疵担保責任保険については、改めて勉強することにしました。
サブテーマのひとつひとつが、メインテーマになるお話を分かりやすく説明してくださったEさん。
いつも、充実の資料を用意してくださるEさんですが、今回の資料作りは大変だったと思います。
ありがとうございました。
そして、春爛漫の行楽日和の中、学習会に参加くださった会員の皆さま、ありがとうございました。
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◎ 次回の学習会は
6月19日(土)13時30分~約2時間
札幌エルプラザ2階 環境研修室 1
テーマ 「 素人だから知らなかった!と 後悔しないために!住宅の寿命を決める『温熱環境性能』とは。」 です。
『温熱環境性能』という言葉を聞くのは、初めての方が多いと思います。
この言葉は、建物の耐久性持続に重要な『断熱・気密・暖房・換気』の4要素をさし、その重要度は、耐震性能と同等と考えます。
なにが・・・どう大事なのか、家族の健康、
そして、家の健康のため一緒に学びませんか?
さて、「北海道の家づくりを学ぶ会」では、
毎月1回(土曜日)家づくりの勉強会を行っています。
どんな会?
どんな勉強会?
どんな雰囲気?
興味はあるけれど・・・不安・・・
そんな方は学習会の様子を見学に来ませんか?
見学の方、大歓迎です。
当日、受付に「 見学です。」と、お申し出ください。
また、随時、新会員を募集中です。
納得の出来る家づくりをするためには、建て主も勉強しなければなりません。
後悔のない家づくりのため、一緒に学びましょう。
参加をお待ちしています。
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< 雑記 >
・我が家の玄関前は、一面ロードヒーティングです。
あまりに殺風景なので、鉢植えを置いています。
(水やりと花がら摘みが欠かせません。ちょっとしんどい時も・・・)
家の前に小さな花壇を造り、シンボルツリーを植えておくと良かったと・・・ウ~ン残念!!
(我が家の庭は裏にあり、どんなに咲いても、きれいねと賛辞を送るのは家族だけです。)
植栽は後で・・・という考えもありますが、我が家のように埋めてからではアウトです。
(正直言って、家づくりの中に「家の前」は入っていませんでした。)
さて、今年は何にしましょうか?
(H・記)
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Posted on 4月 29, 2010 under 一般市民対象講座 |
日 時 4月24日 (土) 13時30分~16時30分
場 所 札幌エルプラザ (北区北8条西3丁目 )
第一部 テーマ
「 安心して快適に暮らせるための住まいづくり 」
~ 北方型住宅・長期優良住宅と業者選択に必要な事 ~
講 師 福 島 明 氏
(北海道立総合研究機構建築研究本部 北方建築総合研究所企画調整部長)
・
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福島氏は、北海道で快適に暮らせる住まいを研究し、当会でも推奨しています、
『北方型住宅 サポートシステム 』という、システムをつくられ、その普及促進のため、
行政と建てる側、そして、私たち消費者の架け橋として、多くの講演活動をされていらっしゃいます。
今年も特別講座の講師としておいでいただきました。

今回は、「北方型住宅」「長期優良住宅」「サポートシステム」「業者選択の指針」「断熱・気密」「暖房」「エネルギー」「換気」など、多岐にわたり、お話くださいました。
なかでも、「安心・快適な住まいづくり・・・」を、目指すためには、どうするの?という永遠のテーマについて、いま出来ることを提言されました。
北海道の住宅技術は国内と言うより、世界的にもトップレベルにあるそうです。
ですが、まだまだ、未熟な業者も多く、見極める目を持つのは容易ではありません。
そして、「いい家」から「さらに、いい家」を求めるのは、建てる側としては当然の要求です。
地震国の日本では、耐震性能はもとより、気密性能・熱損失係数を数値で示し、
真の高断熱・高気密を図った上でなければ、省エネルギー・換気・諸々の話は始まらないということでした。
まずは、「断熱・気密」ありきのようです。
では、どうしたらトップレベルの技術を持った業者と、出会えるのでしょうか?
そこで、ひとつの判断材料になるのが『北方型住宅』『BIS ・BIS-E・BIS-Mの資格』というキーワードということでした。
「家を建てるなら 北方型住宅で」という意識を持ち、設計者や施工会社を選ぶ時には
担当する設計者・施工会社が「BIS・BIS-E・BIS-M」の資格保有者であるかどうかの確認をすると良いようです。
質問コーナーでは、やはり、『北方型住宅』『サポートシステム』について、たくさんの手が上がりました。
『いい家を建てたい』という、参加者の皆さんの強い思いを感じました。
講座に初めて参加の方には、指導的立場でいらっしゃる方からのお話は、少し難しかったかもしれませんが、言葉だけではなく、図を示しての説明は、理解しやすかったのではないでしょうか。
福島様には、 短い時間の中で、北海道の住宅の性能の変遷と、これから目指す住宅づくりを具体的にお話いただきました。
お忙しい中ご協力いただきまして、有難うございました。
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第二部 テーマ
「 家づくりを分かりやすい 会話劇で 2題 」
会話劇1 「 間取り図は 自分で書いてみましょう 」
会話劇2 「住宅瑕疵担 保責任保険」ってどんな保険?
・
第1部の専門的なお話から、一転、学ぶ会にとって初めての試みの会話劇に準備もアタフタです。

当会一般会員さんにも参加をお願いし、会の専門部会会員と役員で
手づくりの役名の札を下げ前に並び、始まりました。
最初に、当会の代表から
『現在、住宅は「個人の財産」であると同時に、「社会の資産」と考えるようになりました。
家づくりは大きな支出を伴います。
人生を狂わすような欠陥住宅もあとを絶ちません。
素人だから知らなかった・・・と、後悔することのないようにと、この会話劇をひとつの参考にしていただけたらと思います。』と、会話劇にした目的などの紹介がありました。
さて、今回は家づくりを考えている夫婦が工務店・建築事務所を訪ね、「間取り作り」のアバイスをしてもらい、「住宅瑕疵担保責任保険」の範囲と「完成保証」の概要を教えてもらう、という設定です。
[ 間取り図 ]・・・は、プロにお任せではなく建て主自身が考えることが家づくりに必要・・・
[ 住宅瑕疵担保責任保険・完成保証 ]・・・は、私たちの考えるイメージと違うようだ、という内容でした。
会話形式でしたので、説明文を読むよりは理解していただけたのではないかと、自負しております。
それにしても・・・
立ったままで、せりふ棒読み状態!
台本を見ながらにも関わらず、とちってしまう私たち!
進むにつれて後ずさりしていき、いろんな意味で後が無い出演者達。
終ると、はた目にもはっきりわかる安堵感!
きっと、出演者以上に、見ていてくださった方々の方が、ハラハラ・ドキドキだったのではないでしょうか?
みなさん、暖かいまなざしをありがとうございます。
そして、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
出演を快諾くださり、大きな声で演じていただきました、Kさんご夫妻とDさんには
お忙しい中、読み合わせにも参加くださりありがとうございました。
北見・旭川・岩見沢・小樽・札幌の専門会員のみなさん
春のお忙しいところ、資料作りにもご協力いただき、ありがとうございました。
みなさん声が通り、その上、魅力的な声でした。
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楽しかったので、
来年も・・・企画したいな・・・と、
発案者は、きっと考えていると思います。
さて、「北海道の家づくりを学ぶ会」では、
毎月1回(土曜日)家づくりの勉強会を行っています。
見学会も随時行っています。
ただ今、22年度の新会員を募集中です。
一緒に学び、後悔のない『 納得のできる家づくり 』をしましょう。
どうぞ、皆様のご参加をお待ちしています。
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< 雑記 >
4月に山崎直子さんが国際宇宙ステーション(ISS)に行き、無事に帰ってきました。
妻で母の山崎さんの活躍は、まだ皆さんの記憶に新しいと思うのですが・・・
そんな中、野口さんが昨年の12月からずーと国際宇宙ステーション(ISS)に
長期滞在中です。
その、野崎さんの乗っている、国際宇宙ステーション(ISS)を夜空に眺めませんか?
じつは、随分前から夫婦でISSを見ては単純によろこんでいます。
野崎さんを乗せたISSが、夜空に、くっきりとそしてけっこう長く光りながら飛んでいく様は、
なんだか不思議で、その光の中に野崎さんの存在を感じ、おもわずエールを送ってしまいます。
ついでながら、イリジュウムフレア(携帯電話用衛星)も夫婦で見て楽しんでいます。
二つの札幌上空の通過時間は、ネットでの検索はもちろんですが、
札幌青少年科学館に、天文係作成の当月の一覧表が置いてあります。
暖かくなるこれからの季節、家族で夜空を眺めてはいかがでしょうか?
けっこう、いろいろな衛星が飛んでいるようです。
・(H・記)

Posted on 4月 22, 2010 under 一般市民対象講座 |
日 時 4月17日(土) 13時30分~約2時間
場 所 札幌エルプラザ2階 環境プラザ 環境研修室②
(札幌市北区北8条西3丁目)
テーマ1.
「私はこうして納得の出来る家を建てた。」
~ 当会一般会員の住宅新築体験発表 ~
テーマ2.
「いい家を建てたい!」… “ いい家 ” ってどんな家?
講 師 黒田 七重 氏
(欠陥住宅防止と被害者救済のために市民活動団体を設立。当会前代表。)

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春に向けて三寒四温、寒暖の差が大きいので、体調管理が大変です。
先日は東京で雪が降っていました。
4月の雪は明治期以来とか…
野菜、果物が被害を受けたようです (*_*;
今日17日(土)と24日(土)の二週続けて「家づくりの特別講座」を開催します。
テーマ「家づくりの中の自己責任」です。
「自己責任?家づくりは素人にはわからないので、プロにお任せしますよ!」
「保険もあるし、長期優良住宅とかで建ててもらえば大丈夫なんじゃないですか?」

本当に大丈夫?
不安はありませんか?
私達の会では、そんな疑問を大事にしています。
「なぜ?何? どうして?本当?」
疑問を持つためには、建築の基本的知識位は必要です。
勉強して、“納得出来る家づくり”を目指します。
先ず、「新築体験発表」を聞きました。
家は建てて終わりではありません。
住んでから気づく事、結構あります。
お話し下さったIさんは、当会会員で昨年“ご夫婦お二人のシンプルな暮らし”をテーマに家づくりをされ、完成見学会のご協力も頂きました。
会員の皆さまの関心も高く、多くの参加がありました。
Iさんは定年後の人生を考えられ、資格を取られてお仕事をされ、趣味も多く、ご夫婦お二人でそれぞれの世界をお持ちの方です。
「家づくりの会」の参加もその中の一つだったそうです。

以下、Iさんのお話しです。
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以前の自宅は高台にあり、見晴らしはいいのですが冬は大変。
生活しやすい土地を探し、少し狭かったのですがこれまでの場所と近かったので購入を決めました。
冬の寒い時期に、会の住宅見学会に参加し、室内の暖かさ、温度差が無い環境に驚き、このような家づくりをしようと夫婦で話し合いました。
平成20年末に基礎だけを造り、翌年春より建ち上げました。
大変だったのは、間取り…どうしても大きくなる。
会社訪問や工場などの見学もした方が良いですね。
生活して気付いた事、気になった事は
・ 内部の音が響く。特に台所。
・ 坪数の関係で仕方無かったが、トイレが狭かった。
・ お風呂はたっぷりお湯に浸かりたいので、小さめの浴槽が良かったと思った。
体調が悪くなった時に掴まれる手すり、狭さが良いかも…
・ 床下点検しやすいように考えておく。
・ 食品庫は便利なのでお薦めだが、出来たら台所近くに。
他に、雨水を活用して庭への水やり(本当はトイレへの利用としたかったが難しかった。)。但し、気を付けなければボウフラがわきます (@_@。
予定外の出費として、基礎杭、土留め、古い家の解体工事費など。
オール電化住宅。
坪数が少ないので間取りづくりで苦労もあったが、光熱費がかからないのがよい所。
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施工した工務店より、住宅性能、構造についての説明がありました。
当会では「温熱環境性能」の保証契約を薦める運動をしています。
聞いていらした参加者からの質問もあり、実際の体験談は参考になります。
Iさん、お時間を頂きありがとうございました。
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第二部は、当会前代表、黒田七重さんを講師にお招きしました。
テーマは「いい家を建てたい!」… “ いい家 ” ってどんな家?

先ず、参加者皆さんに、“いい家”ってどんな家を考えていらっしゃるか、アンケートを取り、講演の参考にしながらお話しが進みました。
黒田さんは、ご自身が欠陥住宅被害に遭われ、多くの矛盾、疑問と裁判で戦われた経験をもとに2冊の本を出されています。
今回はその一つ「裁判官は建築を知らない!?」から一部抜粋して資料としました。
始めにご自身の欠陥住宅被害と裁判の現実を話されました。
北海道で初めて、建て替えを認める判決が出ましたが要求費用の三分の一しか認められず、業者は裁判中に倒産しそれさえも、取れませんでした。
申し立てをしてから、9年後でした。
(現在でも被害者相談窓口は大変少なく、解決は非常に困難ですから当時30年ほど前は如何に孤独で大変だった事でしょう。)
「北海道の人は、建てる方も建てられる方も、考えが甘いですよ。自分の責任を追及しない。」とのご指摘を受けました。
大手ハウスメーカー、30棟位まとめて欠陥住宅としての交渉をされたこともあるそうです。
「ですが、これは私一人の力ではなく市民運動の力なんです。」
厳しい現実に、改めて「自己責任」とは何かと考えさせられました。
所で、「いい家」の“いい”ってどのようなイメージをお持ちですか?
漢字で書くと、例えば 謂謂…いい…たやすいなァ…たやすい家?
唯唯…いい…全てお任せします…唯々諾々…言いなり?
実際には、このような“いい…謂謂…唯唯”が多いのです。
「私達は素人だから、何もわからない。だからお金を出してプロに任せている。」と言う考えを変えなければいけない。
“いい”は“よい”から言いやすく変わってきた言葉。
他にも、“いい”には、良・好・善・佳という字がありますね。
それぞれ、意味が違います。

そして一番大事なのが、「耐震性能」と「温熱環境性能」と言って、室内に温度差の無い家、結露も出ません。
ですが、大変技術力が必要で、その技術が無い業者もまだ多いですから、私達建て主も勉強が必要です。
プロは技術を持ち、建て主は、耐震性能、温熱環境性能のレベルを決める…自分の家ですからね。
間取り図は、その家で、どのような住み方、生き方をするか考えることです。
人任せにはできませんね。
新しい法律や保険が出来て来ましたが、それだけでいい家はできません。
きちんとした現場監理能力、責任者の社長の目が届いている事、そして自己責任(自分を守る)が必要なのです。
この会では、細かな事いろいろ聞けますので是非勉強して、安心出来る楽しい家を造って頂きたいと思います。
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お二人の経験による、アドバイス、細かな問題点の指摘は矢張り消費者目線でしか分からないことで、これから予定されていらっしゃる方に大いに参考になったと思います。
終了予定時間が過ぎてしまいましたが、中身の濃い時間になりました。
大きな拍手で終わりました。
ありがとうございました。
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※ 第二回講座 4月24日(土) 13時30分~16時30分 ※
場所は今回と同じ、エルプラザ2階です。
テーマ① 「安心して快適に暮らせるための住まいづくり」
講師 福島 明氏
(道総研 建築研究本部 北方建築総合研究所 企画調整部長)
テーマ② 家づくりを分かりやすい会話劇で!
○ 間取り図は自分で書いてみましょう。」
○ 「住宅瑕疵担保責任保険」ってどんな保険?
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これからの家づくり、一緒に考えてみませんか?
参加ご希望の方は直接会場へお越しください。
ご参加、お待ちしています。
(S・記)
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Posted on 3月 24, 2010 under 月例学習会報告 |

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Posted on 3月 23, 2010 under 月例学習会報告 |
テーマ 「建築に関する疑問にプロがお答えします。」
日 時 2010年3月13日(土) 13時30分~約2時間

場 所 札幌エルプラザ2階 (北区北8条西3丁目)
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・今年度最後の学習会は、当会恒例 !(^^)! の「プロに何でも聞いてみましょう!」です。これまでの学習会で、質問しそびれていたこと、疑問に思ったことなど、何でもこの際聞いてみましょう~という企画です。
質問が、幾つか寄せられていましたので、先ずその回答から始まりました。前もって、当会の技術者集団の専門会員の方が、それぞれ質問回答の担当を割り当てて調査の上、答えて下さいました。
「いい質問だなぁ」と、感心しながらも少し頭を抱えている様子も。
(^^ゞ よろしくお願いします!!
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質問 1
三階建で、一階が車庫の完全分離の二世帯住宅を建てたい。エレベーターを設置したいのですが、注意点はありますか?
回 答
「難しい質問ですね。住宅の形態により、法律、規制が全然違ってきます。個人住宅用エレベーターになるが、後で誰かに貸せる造りだと規制が厳しくなります……」と、建築士の立場から見た具体的な例をあげて説明して下さいました。
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質問 2
現場で吹き付ける断熱材は解体する時に、簡単に剥がれるものですか?リサイクルできるのですか?
回 答
「断熱材にはいろいろありますが、現場吹き付け断熱とは、スプレーガンで壁などに吹き付けて、気泡が膨れて固まる。一部くっつかない物もあるが、基本的に、木でも金属でもくっついたら剥がれない…剥がれたら困りますしね。
今の所、解体現場での作業は困難…」と、リサイクルの工程を含め、未完成状態とのお話しでした。エコ住宅、省エネ住宅とは何か、改めて考えさせられました。
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質問 3
断熱材の厚みがある場合、外装材にモルタルを使ったら重たくなると思うのですが、下がってきたりするトラブルはありますか?
回 答
“断熱材の厚み”との質問ですので、外張断熱の事だと思います。施工方法が悪いと下がります。断熱材の厚さの問題ではなく、下地の施工方法から変えなくてはなりません。参考になる実験として、断熱材の厚さによる耐震性の計測実験が北総研であり、興味深い結果がでています…」と断熱材の新たな効力についても説明がありました。
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質問 4
最近はベタ基礎が多いそうですが、なぜですか?又基礎に杭を打った場合、ベタ基礎、布基礎どちらがいいとかありますか?
回 答
「ベタ基礎、布基礎の違いわかりますか?(図を描く)コンクリートの量が多いベタ基礎の方がコストはかかるが、最近の住宅メーカーは確かにベタ基礎が多い~「うちは基礎から頑丈です」と説明されるが・・・それぞれの地盤にあった基礎づくり、正しい施工をしたら、違いは無いと思っています。特に杭を打った場合は注意が必要です。
住宅瑕疵担保責任保険などで、業者(地盤調査会社など)が必要以上にトラブル予防のための過剰防御姿勢になっている部分も出てきている……」
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@_@。 それって、全て建て主負担…ですよね…そんなこともあるとは!!
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質問 5
第三種換気より熱交換型の換気システムが省エネになると言われていますが、電気代がかかっても、第一種の熱交換型を使った方が省エネなのでしょうか。
又、第一種は掃除が大変と聞いたのですが、本当ですか?換気の種類によってメンテナンスはかなり違うのですか?
回 答
「いい質問ですね!難しい!! 第一種(熱交換型)はファンが二台付いているので、単純に考えても、電気代は第三種の2倍かかります。最近は、小さいW数のも出ている。(具体的な数値でシュミレーション、比較回答してくださいました。分かりやすかったです!)
熱交換は、折角暖めた空気を逃がさないので暖房費節約になります。だが設置費は第一種の方が3倍程高い…それと、ほこりが大敵。フィルター掃除はメーカーによって違うので確認忘れずに。」
その他、音の問題、Q1住宅の場合についての説明もありました。
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質問 6
水道管、下水管、ガス管の材質は何ですか?耐久性はどの位?
回 答
「管は建物の性能を壊さずに、メンテナンス、交換しやすさが大切。水回りはサヤ管ヘッダー方式が良いです。耐久性はメーカーカタログには、50年位と書かれています。
現在は架橋ポリエチレン管が、水道協会の認定を受けて使われています。ガス管の交換は出来ない…」との事でした。
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他に、リフォームの場合、北方型住宅の場合の基礎部分についての説明がありました。
他にも多くの質問が出ました。
* リフォームの場合、サイディングの上からサイデイングを貼る場合は?
* 基礎断熱は布基礎? ベタ基礎?関係ありますか?
* 杭って建て替える時、抜けるの?
* 換気の音は?消音ダクトとは、どんな構造なのですか?
* 窓の事…トリプルにすると日射量も少なくなるのでは?
* 基礎断熱と床断熱では、基礎断熱の方が暖房必要面積が大きくなると思うが専門会員の皆さんはどのように考えていますか?
* ホテルなどである、天井から来る冷暖房を採用したいと考えているが、どうでしょうか?
* 最近、建前(上棟式)は皆さんしていますか?した方がいいのですか?
* 工事中、大工さんなどにおやつの差し入れはしたほうがいいのか?
などなど。
一人一人の質問が、参加された皆さんの勉強になったのではないでしょうか。
これからも遠慮なく、学習会などで、疑問、質問をぶつけて下さい。
話し合うと、プロの考え方、見方と、建て主側の見方の違いなどもわかり、これからの家づくりの参考になると思います。
お互いの理解につながるといいです。
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来月、4月は、
新年度に向けた住まいづくり 春の特別講座があります。
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テーマ「家づくりの中の自己責任」として、二週続けての講座です。
◎ 4月17日(土)13時30分~15時30分 ◎
◎ 4月24日(土)13時30分~16時30分 ◎
17日は、新築体験発表と、講演「いい家を建てたい!」“いい家”ってどんな家?建て主側から考える家づくりをじっくり、聞いて下さい。
24日は、北総研の福島氏の講演「安心して快適に暮らせるための住まいづくり」北方型住宅、長期優良住宅と業者選択に必要な事などについて、建築の専門家のお話しを聞きます。
他に、2つの会話劇で、家づくりについて勉強します。
内容盛りだくさんです。
是非一度いらしてみませんか?
参加希望の方は直接会場までお越し下さい。
お待ちしています。
詳しい内容は、HP「学習会報告」にご案内広告を載せていますのでご覧下さい。
(クリックでページに行きます)
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Posted on 2月 26, 2010 under 新聞掲載記事, 月例学習会報告 |
テーマ 『新築やリフォーム経験者と
・・・・・・・・・・・これから予定している 方との 座談会』

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日 時 2010年2月20日 (土) 13時30分~約2時間
場 所 札幌エルプラザ2階 (北区北8条西3丁目)
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・雪祭りも終わって日も長くなり、季節は冬から春へと変わりつつあります。
雪対策を抜きには語れない『北海道の家づくり』ですが、雪は融けてしまいます。
融雪に多くのエネルギーを使わない方法を考えることも大事になってくるようです。
学習会の前に代表から、毎日新聞 (2月1日発刊全国版)←(クリックで見られます。)
による取材の様子と内容について話がありました。
記者が大阪本社の方なので、「北国の家の暖かさと造り」を体感していただきながらの取材となり、当会専門会員にも同席いただき、会の活動・温熱環境性能を数値化して保証契約を結ぶことの重要性と基礎断熱をはじめとする全室暖房と換気の関係など、理解を深めていただいたそうです。
新聞には会の活動・家づくりに対する考え・取り組みなど大きく取り上げられ、又、北方型住宅のことも紹介されており、全国に『北海道の家づくり』を知っていただく良い機会になりました。
・さて、今回はいつもの学習会と違い、プロの講師ではなく既に家を建てられた方々に参加いただき、苦労されたこと・良かったこと・自慢したいこと・ここは気をつけたほうが良いなどのお話を伺いながら、会員の皆さんの質問にも答えていただく座談会としました。
初めに、これから家を建てようと思っている会員の皆さんに、家づくりに対する想いを語っていただきました。
将来のための勉強の他に、老後・雪・設備機器・間取り・デザイン・住宅性能などに関心を持たれ、今回の座談会には大きな期待を持って、参加されたようです。
次に、経験者の方々に発表していただきました。
≪ちょっと残念!!の一部≫
・ 浴槽を大きくしたのは気持ちが良いが、張るお湯の量が多くなり少し不経済かも
・ トリプルガラスは性能良いが、太陽の恩恵を受けづらく植物も育ちが
・・良くないようです
・ 食品庫はあった方がよかった
・ 結露が出て、直してもらいました
・ 床暖のベランダ戸側は寒い
・ 欠陥ではないが、仕様書と違うことになっていた
・・・(現場の監督・伝達にミスがあったようです)
・ 2階の音が聞こえる・・・でも、孫の足音が聞こえるのはうれしい
・ リビング横のトイレの音漏れに配慮が足りなかった
・・・(音対策を講じてはいたようですが難しいようです)
・ 建ててから、無落雪・三角屋根のツララが気になり、後で、雨樋を付けました
・ 西日が意外に強く、オーニングを付けることを考えています
・ 対面キッチンの水音でテレビが聞こえづらくなります。
・・・(サイレントシンクが・・・いいかも)
など等、こうすれば良かった!!をだしていただきました
≪ ここはお勧め!!の一部 ≫
・ 内装が木の部屋は気持ちよいです。今、飴色に変化してきています
・・・(ご主人自ら糠袋で磨いていらっしゃるそうです)
・ 乾燥対策はぬらしたバスタオル・手作り蒸発皿のなどで充分です
・・・(湿度の感じ方には個人差があるようです)
・ 玄関たたきの床暖は暖かく正解でした
・ パネルヒーターの無い部屋はすっきりです(パネルは床の下です。)
・ 雪対策では、融雪機が威力を発揮しています(音はします)
・ 完全2世帯住宅の選択は暮らしやすく、正解でした
・ 換気装置のとけまる君は省エネですが、室温設定が必要です。
・ 夫婦2人の小さな家は暖かすぎるくらいです
・ 超長期優良住宅で建てましたが、本当に夏は涼しく冬は暖かいです
・ 以前より、光熱費は低くなりました
・・・(皆さん、実際に掛かった数字を出して下さいました。
・・・・・数字が出る度に、驚きの声が上がっていました )
以上、お勧めはもっとあるのでしょうが、住み慣れてしまうと良い部分も普通になってしまう所が有るようです。持ち時間が少なく、多くをお聞き出来なく残念でした。
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・会員の皆さんからの、断熱材・暖房機器・音・税金の問題などのするどい質問にも丁寧に答えていただきました。
経験者の皆さんの「どうぞ、よい家を建ててください。」という想いと
「よい家を建てたい。」という、会員の皆さんの熱い想いの詰まった時間となり、
最後は、双方から大きな拍手がおこりました。
今回のために、市内はもちろん、岩見沢からご夫婦で参加くださった経験者の皆さん、本当にありがとうございました。
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◎ 次回の学習会は
日 時 3月13日 (土) 13時30分~約2時間
場 所 札幌エルプラザ2階 環境研修室 1
テーマ 『建築に関する疑問にプロがお答えします』
今年度、締めくくりの学習会となります。
これまでの学習会で分からなかった事・質問しそびれていた事・疑問に思っている事など何でも聞いておきましょう。
又、専門的な質問は前もって事務局へお寄せいただけましたら、回答への準備、調査が出来ます。
会では、随時会員を募集していますが、まずは体験参加で覗いてみませんか?
皆様の参加をお待ちしています。
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≪ 雑記 ≫
○ 楽しみが・・・
/毎年冬には、野鳥のために餌箱を置いています。
その餌箱に、今年は小鳥ではなくハトの集団が押し寄せてきました。
ご近所の迷惑も考え餌箱を撤去しました。無念!!
○ 楽しみも・・・
・やはり冬に、主にはヒヨドリのために餌台を作っています。
その餌台に、今年はムクドリとツグミが加わりました。
3者の力関係も見え楽しいのですが・・・
とにかく、朝置いたリンゴが夕方には跡形もありません (@_@。
食べ過ぎでないかい?
以前は、ムクドリもツグミも冬には見かけなかったように思いますが、
温暖化の影響でしょうか?
(H・記)
Posted on 1月 25, 2010 under 月例学習会報告 |
テーマ 『 楽しく学ぶ、快適生活のためのプラン作り 』
//~素人だから知らなかったと後悔しないために~

日 /時 / 2010年1月23日 (土) 13時30分~約2時間
場 /所 / 札幌エルプラザ2階 (北区北8条西3丁目)
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新年を迎え、皆さまの家づくりは如何でしょうか。
新たな気持ちで取り組まれていることと思います。
北海道の家づくりは、雪対策を抜きには考えることが出来ません。
雪のあるこの季節は、いろいろな住宅の、雪に対する取り組み方を見ることが出来る、とても良い機会です。
例えば、同じ札幌市内でも区によって積雪には大きく差があります。
ご自分が建てようとしている地域の情報を、自分でしっかり手に入れましょう。
・さて、今回のコンサルタントは、岩見沢の建築士Nさんです。
今月のテーマ『楽しく学ぶ、快適生活のためのプラン作り』に入る前にNさんより、
「8月の学習会ではエネルギィーのお話をして、皆さんの気持ちをすごく暗くさせてしまったのでは…
今日は、テーマに書かれていますように『楽しく』ということで話を進めていきたいと思います。」と話されました。
これには、参加者一同から笑いが起きました ((+_+))
やはり、あの時は皆さん暗くなってしまわれたのでしょうか?? (__)
~~考えなければならない内容でしたよね。~~
昨年に引き続き「間取り・プラン」を担当するNさんです。
「短時間で間取りの話をするのは、個人的には非常に難しいことと考えていますが、
出来るだけ『プラン作り』に対する皆さんの期待に応えられる話になると良いと思っています。」とお話しされ、
「プラン作りを仕事にしていますが建て主の希望をくみ取るのは大変難しくもありますが、『プラン作り』は楽しい作業です。
是非、皆さんも楽しく『プラン作り』をしていただきたいと思います。」
と、始められました。
さて、今回の勉強会も、学生を教えているNさんらしく、先に理論を話され、その後、
実際に建てられた建物の間取り図を見ながら、建物の特徴・設計の意図などを説明しました。
1. プラン作りの際の基本と心得・・・例えばこんな所です。
(建設コスト・日射エネルギィー・バリアフリー・回遊動線・水周りのワンルーム化・吹き抜け・普通?・なんとなく?・諦めと納得・家は思想・プロの意見にも耳を傾けて・100点満点って?あり?他)
2. 間取りの見方
(参考住宅は同じ縮尺で・時間軸で・家族の立場に立って・近所の立場に立って)
3. 伝え上手になりましょう
(言葉・図・写真 なんでも ・他)
4. 居室・部屋の広さ
(外回りから始まり、玄関・トイレ・階段・情報コーナー・・・・寸法・広さは? 他)
5. 構造計画・・・ある程度意識してほしい構造計画の用件について
(基礎・耐力壁・吹き抜け・1階と2階・スパン・窓・屋根形状との係わり合い・他 )
(基本は北方型基準・巾・手すり・階段下・他)
7. エクステリアの計画 注意・検討事項
(土地全体の利用計画を・・・雪対策・道具の保管場所・機器設置スペースなど )
8. 19世紀の特徴的な建物(間取り図)~最近の家(間取り図)
(19世紀・・・多摩ニュータウンの寝食分離~トイレの水洗化による間取りの自由化
コアのある家~光庭・中庭のある家・・4~50年前の設計!
9. 札幌近郊の最近の家・・・
(スキップフロアの家・大黒柱と土間のある家・エレベーター付き3階建て住宅)
等々、それぞれについて、詳しい説明がありました。
質問には、ご自分の考えを交え、丁寧に答えていただきました。
最後にNさんから、
「皆さんにお伝えしたかったのは、どういう時代かによって、
あるいはどういう技術があるかによって、間取りというのは変わりますし、考え方もいろいろあります。
これから造る家は、これからの時代にふさわしい家であるべきだと思います。
どういう時代なのかを良く考えられて、『楽しく』、間取りを考えられて下さい。」
と、提言されました。
・これまでとは違った切り口の『プラン作り』の勉強会になりました。
参加人数が多く、建築士さんの話に対する期待度の大きさが現れていました。
『プラン作り』は、それだけ難しいということでしょうか。
短い時間を一杯に使い、少しでも理解をしてもらおうとするNさんに、会員の皆さんから大きな拍手が贈られ終わりました。
建て主が住宅建設に関わる始めの1歩が『プラン作り』です。他人任せにせずに、自分達の暮らし方・希望を的確に伝え、納得のいく家づくりをしましょう。
そのためにも、情報の収集はかかせません。

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◎ 次回の学習会は
日 時 2月20日 (土) 13時30分~約2時間
場 所 札幌エルプラザ2階 環境研修室 2
テーマ 『新築やリフォーム経験者とこれから予定している方との座談会』です。
この回は、プロの参加はありません。
新築・リフォームの経験者と参加者のざっくばらんな座談会です。
経験者の皆さんのお話を元に進めていきます。
建ててからわかること・気付くことがたくさんあります。
知らずに建てるのではなく、経験者の知恵を取り入れて、
より賢く、より良い自分の家を手に入れましょう。
是非、この機会を皆さんの家づくりに役立てていただきたいと思います。
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会では会員を募集していますが、まずは、覗いてみませんか。
皆様の参加をお待ちしています。
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≪雑記≫

なぜ、次々と・・・・
我が家は、この2月で建てて8年目に入ります。
感覚としては、あっという間の7年です。
そんな、我が家に突然のトラブル発生です。
1. 昨年9月 暖房の配管部に液漏れ発見!
2. 同じく9月に シャワートイレタンクレスタイプ2台の水漏れ発生!
3. 今年1月 電気温水器の水漏れ発生!(昨年も依頼・・・今年は違う箇所)
4. 同じく1月 I Hクッキングヒーター不調
いずれも7年目の出来事です・・・。
どれも、部品の劣化だそうです。
(交換部品の高いこと・・・(T_T))
メーカーさん的には、7年の経過としては至極当たり前のようですが・・・
(私には、まだ7年・・・・です。)
結局、これらは電化製品なのですね・・・
我が家はオール電化住宅です。と、言っていましたが・・・
文字どおりのオール電化住宅だったとは・・・。
次はなにが来るのか・・・
便利さと・快適さを求めて選んだとはいえ、ちょっと恐ろしいです。
(H・記)