平成21年度 第10回(2010年2月)月例学習会報告

Posted on 2月 26, 2010 under 新聞掲載記事, 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ   『新築やリフォーム経験者と

・・・・・・・・・・・これから予定している 方との 座談会』


日 時  2010年2月20日 (土) 13時30分~約2時間

場 所  札幌エルプラザ2階 (北区北8条西3丁目)

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雪祭りも終わって日も長くなり、季節は冬から春へと変わりつつあります。
雪対策を抜きには語れない『北海道の家づくり』ですが、雪は融けてしまいます。
融雪に多くのエネルギーを使わない方法を考えることも大事になってくるようです。
学習会の前に代表から、毎日新聞 (2月1日発刊全国版)←(クリックで見られます。)
による取材の様子と内容について話がありました。

記者が大阪本社の方なので、「北国の家の暖かさと造り」を体感していただきながらの取材となり、当会専門会員にも同席いただき、会の活動・温熱環境性能を数値化して保証契約を結ぶことの重要性と基礎断熱をはじめとする全室暖房と換気の関係など、理解を深めていただいたそうです。

新聞には会の活動・家づくりに対する考え・取り組みなど大きく取り上げられ、又、北方型住宅のことも紹介されており、全国に『北海道の家づくり』を知っていただく良い機会になりました。

さて、今回はいつもの学習会と違い、プロの講師ではなく既に家を建てられた方々に参加いただき、苦労されたこと・良かったこと・自慢したいこと・ここは気をつけたほうが良いなどのお話を伺いながら、会員の皆さんの質問にも答えていただく座談会としました。

初めに、これから家を建てようと思っている会員の皆さんに、家づくりに対する想いを語っていただきました。

将来のための勉強の他に、老後・雪・設備機器・間取り・デザイン・住宅性能などに関心を持たれ、今回の座談会には大きな期待を持って、参加されたようです。

次に、経験者の方々に発表していただきました。

≪ちょっと残念!!の一部≫

・ 浴槽を大きくしたのは気持ちが良いが、張るお湯の量が多くなり少し不経済かも

・ トリプルガラスは性能良いが、太陽の恩恵を受けづらく植物も育ちが

・・良くないようです

・ 食品庫はあった方がよかった

・ 結露が出て、直してもらいました

・ 床暖のベランダ戸側は寒い

・ 欠陥ではないが、仕様書と違うことになっていた

・・・(現場の監督・伝達にミスがあったようです)

・ 2階の音が聞こえる・・・でも、孫の足音が聞こえるのはうれしい

・    リビング横のトイレの音漏れに配慮が足りなかった

・・・(音対策を講じてはいたようですが難しいようです)

・ 建ててから、無落雪・三角屋根のツララが気になり、後で、雨樋を付けました

・ 西日が意外に強く、オーニングを付けることを考えています

・ 対面キッチンの水音でテレビが聞こえづらくなります。

・・・(サイレントシンクが・・・いいかも)

など等、こうすれば良かった!!をだしていただきました

≪ ここはお勧め!!の一部  ≫

・ 内装が木の部屋は気持ちよいです。今、飴色に変化してきています

・・・(ご主人自ら糠袋で磨いていらっしゃるそうです)

・ 乾燥対策はぬらしたバスタオル・手作り蒸発皿のなどで充分です

・・・(湿度の感じ方には個人差があるようです)

・    玄関たたきの床暖は暖かく正解でした

・     パネルヒーターの無い部屋はすっきりです(パネルは床の下です。)

・ 雪対策では、融雪機が威力を発揮しています(音はします)

・ 完全2世帯住宅の選択は暮らしやすく、正解でした

・ 換気装置のとけまる君は省エネですが、室温設定が必要です。

・ 夫婦2人の小さな家は暖かすぎるくらいです

・ 超長期優良住宅で建てましたが、本当に夏は涼しく冬は暖かいです

・ 以前より、光熱費は低くなりました

・・・(皆さん、実際に掛かった数字を出して下さいました。

・・・・・数字が出る度に、驚きの声が上がっていました )

以上、お勧めはもっとあるのでしょうが、住み慣れてしまうと良い部分も普通になってしまう所が有るようです。持ち時間が少なく、多くをお聞き出来なく残念でした。

会員の皆さんからの、断熱材・暖房機器・音・税金の問題などのするどい質問にも丁寧に答えていただきました。

経験者の皆さんの「どうぞ、よい家を建ててください。」という想いと

「よい家を建てたい。」という、会員の皆さんの熱い想いの詰まった時間となり、

最後は、双方から大きな拍手がおこりました。

今回のために、市内はもちろん、岩見沢からご夫婦で参加くださった経験者の皆さん、本当にありがとうございました。

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◎ 次回の学習会は

日 時  3月13日 (土) 13時30分~約2時間

場 所  札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマ  『建築に関する疑問にプロがお答えします』

今年度、締めくくりの学習会となります。

これまでの学習会で分からなかった事・質問しそびれていた事・疑問に思っている事など何でも聞いておきましょう。

又、専門的な質問は前もって事務局へお寄せいただけましたら、回答への準備、調査が出来ます。

会では、随時会員を募集していますが、まずは体験参加で覗いてみませんか?

皆様の参加をお待ちしています。

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≪ 雑記 ≫

○ 楽しみが・・・

/毎年冬には、野鳥のために餌箱を置いています。

その餌箱に、今年は小鳥ではなくハトの集団が押し寄せてきました。

ご近所の迷惑も考え餌箱を撤去しました。無念!!

○ 楽しみも・・・

やはり冬に、主にはヒヨドリのために餌台を作っています。

その餌台に、今年はムクドリとツグミが加わりました。

3者の力関係も見え楽しいのですが・・・

とにかく、朝置いたリンゴが夕方には跡形もありません (@_@。

食べ過ぎでないかい?

以前は、ムクドリもツグミも冬には見かけなかったように思いますが、

温暖化の影響でしょうか?

(H・記)

平成21年度 第9回 (2010年1月) 月例学習会報告

Posted on 1月 25, 2010 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ 『 楽しく学ぶ、快適生活のためのプラン作り 』

//~素人だから知らなかったと後悔しないために~

/時 / 2010年1月23日 (土) 13時30分~約2時間

/ / 札幌エルプラザ2階 (北区北8条西3丁目)

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新年を迎え、皆さまの家づくりは如何でしょうか。

新たな気持ちで取り組まれていることと思います。

北海道の家づくりは、雪対策を抜きには考えることが出来ません。

雪のあるこの季節は、いろいろな住宅の、雪に対する取り組み方を見ることが出来る、とても良い機会です。

例えば、同じ札幌市内でも区によって積雪には大きく差があります。

ご自分が建てようとしている地域の情報を、自分でしっかり手に入れましょう。

さて、今回のコンサルタントは、岩見沢の建築士Nさんです。

今月のテーマ『楽しく学ぶ、快適生活のためのプラン作り』に入る前にNさんより、

「8月の学習会ではエネルギィーのお話をして、皆さんの気持ちをすごく暗くさせてしまったのでは…

今日は、テーマに書かれていますように『楽しく』ということで話を進めていきたいと思います。」と話されました。

これには、参加者一同から笑いが起きました ((+_+))

やはり、あの時は皆さん暗くなってしまわれたのでしょうか?? (__)

~~考えなければならない内容でしたよね。~~


昨年に引き続き「間取り・プラン」を担当するNさんです。

「短時間で間取りの話をするのは、個人的には非常に難しいことと考えていますが、

出来るだけ『プラン作り』に対する皆さんの期待に応えられる話になると良いと思っています。」とお話しされ、

「プラン作りを仕事にしていますが建て主の希望をくみ取るのは大変難しくもありますが、『プラン作り』は楽しい作業です。

是非、皆さんも楽しく『プラン作り』をしていただきたいと思います。」

と、始められました。

さて、今回の勉強会も、学生を教えているNさんらしく、先に理論を話され、その後、

実際に建てられた建物の間取り図を見ながら、建物の特徴・設計の意図などを説明しました。

1. プラン作りの際の基本と心得・・・例えばこんな所です。

(建設コスト・日射エネルギィー・バリアフリー・回遊動線・水周りのワンルーム化・吹き抜け・普通?・なんとなく?・諦めと納得・家は思想・プロの意見にも耳を傾けて・100点満点って?あり?他)

2. 間取りの見方

(参考住宅は同じ縮尺で・時間軸で・家族の立場に立って・近所の立場に立って)

3. 伝え上手になりましょう

(言葉・図・写真 なんでも ・他)

4. 居室・部屋の広さ

(外回りから始まり、玄関・トイレ・階段・情報コーナー・・・・寸法・広さは? 他)

5. 構造計画・・・ある程度意識してほしい構造計画の用件について

(基礎・耐力壁・吹き抜け・1階と2階・スパン・窓・屋根形状との係わり合い・他 )  

(基本は北方型基準・巾・手すり・階段下・他)

7. エクステリアの計画 注意・検討事項

(土地全体の利用計画を・・・雪対策・道具の保管場所・機器設置スペースなど )

8. 19世紀の特徴的な建物(間取り図)~最近の家(間取り図)

(19世紀・・・多摩ニュータウンの寝食分離~トイレの水洗化による間取りの自由化

コアのある家~光庭・中庭のある家・・4~50年前の設計!

9. 札幌近郊の最近の家・・・

(スキップフロアの家・大黒柱と土間のある家・エレベーター付き3階建て住宅)

等々、それぞれについて、詳しい説明がありました。

質問には、ご自分の考えを交え、丁寧に答えていただきました。

最後にNさんから、

「皆さんにお伝えしたかったのは、どういう時代かによって、
あるいはどういう技術があるかによって、間取りというのは変わりますし、
考え方もいろいろあります。

これから造る家は、これからの時代にふさわしい家であるべきだと思います。

どういう時代なのかを良く考えられて、『楽しく』、間取りを考えられて下さい。」

と、提言されました。


これまでとは違った切り口の『プラン作り』の勉強会になりました。

参加人数が多く、建築士さんの話に対する期待度の大きさが現れていました。
『プラン作り』は、それだけ難しいということでしょうか。
短い時間を一杯に使い、少しでも理解をしてもらおうとするNさんに、会員の皆さんから大きな拍手が贈られ終わりました。

建て主が住宅建設に関わる始めの1歩が『プラン作り』です。他人任せにせずに、自分達の暮らし方・希望を的確に伝え、納得のいく家づくりをしましょう。

そのためにも、情報の収集はかかせません。

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◎ 次回の学習会は

日 時   2月20日 (土) 13時30分~約2時間

場 所   札幌エルプラザ2階 環境研修室 2

テーマ  『新築やリフォーム経験者とこれから予定している方との座談会』です。

この回は、プロの参加はありません。

新築・リフォームの経験者と参加者のざっくばらんな座談会です。

経験者の皆さんのお話を元に進めていきます。

建ててからわかること・気付くことがたくさんあります。

知らずに建てるのではなく、経験者の知恵を取り入れて、

より賢く、より良い自分の家を手に入れましょう。
是非、この機会を皆さんの家づくりに役立てていただきたいと思います。


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会では会員を募集していますが、まずは、覗いてみませんか。

皆様の参加をお待ちしています。

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≪雑記≫


なぜ、次々と・・・・

我が家は、この2月で建てて8年目に入ります。

感覚としては、あっという間の7年です。

そんな、我が家に突然のトラブル発生です。

1. 昨年9月 暖房の配管部に液漏れ発見!

2. 同じく9月に シャワートイレタンクレスタイプ2台の水漏れ発生!

3. 今年1月 電気温水器の水漏れ発生!(昨年も依頼・・・今年は違う箇所)

4. 同じく1月 I Hクッキングヒーター不調


いずれも7年目の出来事です・・・。

どれも部品の劣化だそうです。

(交換部品の高いこと・・・(T_T))

メーカーさん的には、7年の経過としては至極当たり前のようですが・・・

(私には、まだ7年・・・・です。)

結局、これらは電化製品なのですね・・・

我が家はオール電化住宅です。と、言っていましたが・・・

文字どおりのオール電化住宅だったとは・・・。

次はなにが来るのか・・・

便利さと・快適さを求めて選んだとはいえ、ちょっと恐ろしいです。

(H・記)

2009年12月26日(土) 完成住宅見学会

Posted on 12月 30, 2009 under 現場見学会報告 | Comments are off

今回のお宅は先月に、「長期優良住宅普及促進事業」による構造見学会もさせて頂いた、”超”高性能な省エネ住宅です。
その時も大寒波(1月中旬並みの(~_~;) )に見舞われましたが、今回もまた、雪も降り出して寒い日となりました。
ですが、”暖かい家”と言うより”寒くない家”を体感するのには、良い寒さだったと思います。

将来のエネルギー事情の不安定さを念頭に置き、重要視したのは断熱性能を最大限に上げて、

どの様な状態になってもダメージが少ない家を目指しています。

壁の断熱は最大315mm、屋根420mm、窓もスウエーデン製の超高性能な窓を一部で採用し、換気は熱交換型にして暖房エネルギーを大幅に軽減(北方型住宅の4/1、Q1住宅の約半分の燃費)。

暖房は、薪ストーブ1台。住み方にも工夫が必要です。
人の手もかかりますが、厳寒期でも一日10㎏の薪投入で済むそうです。
北海道の住宅づくりで皆さんおっしゃるのは、「暖かい家、丈夫で長持ちする家」
そうですよね。

“家”は家族の健康と財産を守ってくれる場所です。

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それともう一つ大事なことは、省エネルギーな住宅です。

太陽熱などの自然エネルギー、エコ機器、エコポイント…と、
環境破壊を防ぐために様々な提案や、効率の良い機器類が開発されて来ました。

ですが気をつけなければならないのは、機器類は生産時に消費するエネルギーがあると言う事と、メンテナンスが必要で、寿命が比較的短いこと。

将来のエネルギー事情も不安定ですので、冷静に考えなければなりません。
我が家は、灯油のセントラルで築7年程ですが、何と、3年程で灯油の値段が3倍になった時は、真っ青!!でした(T_T)

今年は次世代省エネ基準から、気密性能基準が無くなりました。
長持ちする家づくりには、「断熱・気密・暖房・換気」のバランスが大事です。

これを「温熱環境性能」として契約事項に入れ、理解してくれる、技術の高い業者を見つける目を、今まで以上に私達建て主も持たなければならないと感じています。

今回参加された皆さんも大変熱心に見学されていました。どの様なものも完全なものはありません
メリット、デメリットを知って、自分達家族の生活スタイルに合う選択が出来るように勉強が必要です。

/
ストーブの窓から見える”火”は、何故か人の心を引きつけます。
人類の長い歴史が遺伝子の中に、何かを刻みこんでいるのでしょうか。

(S ・記)

平成21年度 第8回 (12月)月例学習会報告

Posted on 12月 22, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ  『長く住み続けるための家づくりとメンテナンス』

~将来を見据えた設計とは~

日時 12月12日(土)13時30分~約2時間

場所 札幌エルプラザ2階(北区北8条西3丁目)

いよいよ、冬本番となりました。

この冬のエネルギー状況はどうなるのでしょう?

以前の灯油高騰以後、本当に気になるところです。

さて今回のコンサルタントは、当会の専門部会のEさんとMさんです。

今月のテーマ『長く住み続けるための家づくりとメンテナンス』は、とても大きなテーマです。

又、今までのテーマと重なることの多いところです。

そこで、「 安全で安心して、健康で長く住み続ける 」にはどうしたらよいかということを主題に進めていきました。

1. 安全・安心では

地盤・基礎・構造などの基礎構造に加え、耐震性・耐火性なども考えます。

又、化学物質の少ない建材などを使い、持ち込み家具にも気を付けシックハウス(化学物質過敏症)をさけます。

雪対策は計画段階から考えましょう。

暖房費用を含めた光熱費用の負担を少なくし、健康と結露対策のために、全室暖房の温度差の少ない家にします。

換気もその性能を十分発揮できるように、掃除を自分で楽に行えるように設計します。

音の問題については透過音と振動音があり、その対策について説明がありました。

なにより、家は建てて終わりではありません。

住む人自身の維持と管理が家を長持ちさせます。

そのためには、維持管理のしやすいように設計段階から家づくりに積極的に参加していくことが求められます。

2. 健康で長く住み続ける、では

長く住み続けるということは、住む人が高齢化するということです。

計画段階からユニバーサルデザインを心がけ、住み手の変化に対応出来るように設計します。

さらに、メンテナンス費用が少なくすむよう、自分の生活に合ったものを選択します。

出来るだけ化学建材を使わないほうがメンテナンス費用がかからないそうです。

補修も部分補修ができる材を使うと良いようです。



間取りなどの変更・修理・補修のポイントの説明もされました。

そして

「私達プロは、『快適な家』 づくりをしますが、『住む気持ち良さ』は、建て主の、家づくりに如何にかかわるかによって生まれる 『家』 に対する愛着の度合によって違ってくるようです。

プロとの相性も大きな要因になりますが、建てる側の『家』に対する想いを、いかに、プロに伝えられるかによるようです。」

と、話してくださいました。

今回もコンサルタントからの質問はありますか?と、いう問いかけに

会員の皆さんからは、勉強をしていればこその、ポイントを押さえた質問がたくさんでていました。

Eさん・Mさんの貴重な経験談を交えてのお話は、とても参考になり、最後は大きな拍手で終りました。

家づくりは、大きな出費をともないます。

是非、後悔のない家づくりをしましょう。

断熱・気密・暖房・換気などの性能が正しく施工された高断熱・高気密の家は、トータルコストで省エネルギーとなります。

当会では、次の世代まで引き継げる省エネルギーの高性能・長寿命の家づくりを目指しています。

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次回の学習会は

1月21日(土)13時30分~約2時間

札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマは 『楽しく学ぶ快適生活のためのプラン作り』

~様々なプランを参考に、自分たち家族の 生活設計を考えて見ます~

当会では、建築入居後の満足度は、「建て主の家づくりへの参加度に比例する」と考えています。

そこで、住まいの基本となる間取り計画(プラン)は、住まう人の責任で考えていただくことにしています。

といっても、プロでも難しいプラン作りです。

今回は、プラン作りのプロ、建築士の方にその基本と考え方などを学びます。

プランはまだまだ先と思っていらっしゃる方、具体的なプランをお持ちの方、様々いらっしゃると思いますが、この機会を役立てていただきたいと思います。

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≪雑記≫

●     ロードヒーティングについて

我が家は、新築時に家の前を電気のロードヒーティングにしました (^’^)

( 燃焼音も排気の臭いもなくて、気に入っています。)

一昨年までは、スイッチを入れっぱなしにしていました (#^.^#)

( 降雪センサーにお任せでした。)

1シーズンの料金は結構な額になりました ((+_+))

(融雪用電力ホットタイム・・・契約)

昨年は、本当に少ない時間しか使わない月もあったのですが・・・(小雪でした?)

シーズン中は、使用料より基本料金の方が多い請求が来ました (?_?)

しかし、なんといっても、ぎっくり腰常習者と、

重い物は持たないよう言われた50肩の経験を持つ私たちには、

機械にお任せが一番楽なので

今年も無理しないで行こうと思っています (^^)/

嫌でも、年々といわず、日々、体力の衰えを実感させられる、この頃です (~_~;)

(H・記)

平成21年度 第7回(11月)月例学習会報告

Posted on 11月 22, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ 『 雪国の屋根の形と材料、外壁選び 』

~冬を快適に暮らすには・・・雪対策のいろいろ~

・・・・・・・日 時 1121日(土)1330分~約2時間

・・・・・・・場 所 札幌エルプラザ2階(北区北8条西3丁目)


この時期の雪は、降ってはとけるの繰り返しですね。

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暖冬だそうですが、どうなるのでしょうか…

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道民の意識調査によると、一戸建てに住まわれている6割の方は、日頃の除雪に不便を感じているそうです。

たとえ、融雪設備を設置しても、そのランニングコストの負担が家計に大きく影響することも否めません。

/

体と家計の負担を少なくし、冬を快適に暮らすためには、プランを立てる段階から雪対策を取り入れたほうが良いようです

.

さて、今月のコンサルタントは当会専門部会のEさんです。

Eさんは今回、屋根材・外壁材の見本をいろいろ持ってきてくださいました。

その見本を前に、

「どんなものにも長所ばかりではなく、欠点もあります。

そこを皆さんと一緒に勉強していきたいと思います。」と、始められました。

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≪屋根、外壁材,等≫ ******************

屋根材の種類では、施工者ならではの話も教えてもらいました。

屋根の形では、デザインによるコストの差と、落雪・雪庇・巻きダレの関係の説明がありました。

尚、 住宅の寿命は、屋根によって左右されるというお話でした。

瑕疵担保責任と屋根勾配の関係の説明もありました

.

外壁材では、防火に関すること、種類・工法・耐久性の説明とともにコーキング材の説明もありました。

建材にもメーカー保証が付いているものがあるそうです。

外壁に関わる事として窓と玄関ドア・防犯の説明もされ、窓ガラスの見本を前に高断熱複層ガラスの色による性能の違いを話されました。

.

いずれも、材料によってメンテナンスの時期の違いが出てきます。

メンテナンスフリーはありません。

適切な時期に適切な修理・修繕を行っていくことが、家を長持ちさせることになるようです。

≪雪対策≫ *********************

雪対策では建物・人・近隣へのトラブルを防止し、除雪のための労力やエネルギーの少ない家づくりが求められます。

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建て替えの場合は、今までの状況を建築業者さんに説明し、理解をしてもらってからプランを進めると良いようです。

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住み替えの場合は、長く住んでいる近隣の方に冬の状況を聞き、情報を入手しましょう。

建てるまでの時間に余裕があれば、冬季間の周りの様子をよく観察してみるなどの努力を惜しまないことも大事ということでした。

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雪庇・巻きダレは出来やすい方向があるそうですが、周辺の変化によっては、予測出来ない状況になることもあるようです。

改めて、雪対策の工夫や難しさを感じました。

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『冬を快適に暮らすには・・・』と、2時間ではおさまらない大きなテーマでしたが、

見本と写真を見ながらの説明と、施工サイドのジレンマなどの話は、より具体性を持ち、会員の方の一層の理解を深めたようです。

Eさんの熱意に溢れた話は、時間を忘れさせてくれるほど勢いがあり、最後は、会員の皆さんの大きな拍手で終りました。

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次回の学習会は

1212日(土)1330分~約2時間

札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマ『 長く住み続けるための家づくりとメンテナンス 』

( 将来を見据えた設計とは )

.

.

長く住み続けるには、屋根・外壁・窓・ドア・設備などのメンテナンスサイクルを知り、手入れをしていくことが大事になってきます。

.

家づくりは、選択の積み重ねです。

なにを選ぶにしても、納得したか否かでは違ってきます。

他人任せにせずに、自分で、情報・知識を収集することが良い家づくりの一歩です。

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一緒に学びましょう。

/

≪雑記≫

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何処に建てますか?

誰のためですか?

私たち(私)が、この地に家を建てたのは・・・

中央図書館に近い!からです。

『 図書館の横に住みたい!

. いえ、できたら、図書館に住まわせてください!』

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と、いうくらいに本が好きです。( 主人の趣味は別です・・・)

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どこに住むかの選択は、個々の事情によると思いますが・・・こんな、決め方も有りかな・・・と。

ちなみに、引渡し・引越しの頃、娘は大学に入る時期と重なり、大迷惑だったとか・・・

その娘も社会人になり、家を出ました。

子供は、出て行くんですね・・・

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(H記)

2009年11月3日 構造現場見学会報告

Posted on 11月 13, 2009 under 現場見学会報告 | Comments are off

季節外れの寒い日で、皆さんしっかり防寒着姿でいらっしゃいました。

私も慌てて、冬用コートを引っ張り出しました。

札幌では、心配した降雪は無くて一安心。

今回見学させて頂いた住宅は、会員の方の住宅ではありませんが、当会の専門会員からの紹介で、「長期優良住宅普及促進事業」に伴う公開時に学習させて頂ける事になりました。

今回の住宅のコンセプトは

① 石油に依存しない暮らし(断熱性能を現状では最大限と考えられるレベルまで高めた)

維持管理がしやすい(入居後のメンテナンス等に出来るだけお金がかからないように)

長く安心して生活しやすい、空間設計(動線計画とバリアフリー)

暖房は、薪ストーブ1台。

換気は熱交換システムを採用。

「これからのエネルギー事情は不透明ですから、

どのような状況になっても対応可能で、

ダメージが少なくて済むようにしておくことが必要。

設備などの機器類はメンテナンスや本体寿命を

考えなくてはいけません。

先ずは、住宅本体の性能を高めておくことを考え、その後、設備や機器類で補助する…」

との説明がありました。

断熱性能が高いので、工事途中の住宅内部見学中もあまり寒さを感じませんでした。

普段の学習会で学んでいることを、現場で確認したり、実体験出来ますので、素人である私達には、よい経験になります。

丁度、施主のご夫婦が窓の木枠塗装をされていました。

「入居後のメンテナンスを自分達で出来るように、外壁なども出来るところは施主ご本人にしてもらっています。」とのことで、

「これまでもこのようにして、皆さん納得して下さいます。それに、経費節約にもなりますから…2、3回経験すると手際も大変よくなります。」

実際、ご夫婦は大変手際よく塗装を進められていました。

ご自宅への愛情も深くなりますね。

梯子を使って、2階に上がってみました。

日も差し込み、見学者数もいたからでしょうが、ふあっと暖かさを感じました。

丁度、断熱材や防湿気密シート施工の様子が見られ、見学者の質問が続きました。

高性能の窓、木製サッシなども断熱性能を高めるためには良いですが、“木”はこまめなメンテナンスが必要です(特に南面側)

どの様な物でも、完全な物はありません。

メリット、デメリットを知った上で自分達家族に合った製品や設備などを選ぶことが大事です。

正に施工途中の見学で、お仕事中ご協力頂きましてありがとうございました。

又、ご施主様のご理解も頂き学習会が出来ました事、感謝いたします。

S・記)

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≪雑記≫

117日(土) 小樽 へ。

一週間前のあの寒さは一体何だったのか…と思わせるような小春日和です。

「このままもしかすると、春になるかも!」と、慌てて薄手の上着を着て小樽を散策。

風もなく、最高のお天気。

母と私の妹の三人で久し振りの親子ミニ旅行です。

運河近くの気温計は20.6!! 上着も脱いじゃいました。

旧手宮線(北海道で初めて開業した鉄道の跡地)を、歴史を感じながらゆっくり歩きました。

線路近くの小さなアクセサリーのお店に入ると、小樽のガラス細工のかわいらしい小物に見とれてしまいました。

で、お土産に買ったのは、「木のつべつの木」の木工クラフト工芸品で、お菓子やデザートに添える「ミニナイフ」。

手に取るとやさしい曲線が暖かく、和菓子に添えたいと思いました。

( あっ…私、和菓子苦手でした(. ;)

昼食は、小樽と言えば“お寿司”です。が、又々少し天の邪鬼の私です。

「たちかま料理」のお店を見つけました。

お店の名前が何と、亡くなった父の名前と同じで、母もびっくり。

思わず、記念撮影…

「たちかま」は、鱈の白子(タチ)で造る練り物です。

独特の食感があって、刺身風やフライ、おでん、バター焼きなどいろいろ食べられます。

今回のフライは、抹茶塩で頂きました。

「お父さん、美味しかったです。ご馳走様でした。」

(S・記)

平成21年度 第6回(10月) 月例学習会報告

Posted on 10月 31, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

テ ー マ 『 予算に合わせたプラン作りのために 』

~ 見積書の見方、考え方と坪単価

日 時  10月31日(土)13時30分~約2時間 場 所   札幌エルプラザ(北区北8条西3丁目)

いよいよ、雪の季節になりました。

北海道は、半年の間、暖房を使用します。

断熱・気密のしっかりした熱損失の少ない家を建てると、エネルギー消費量を抑えることができます。

当会では、断熱・気密・暖房・換気の『温熱環境性能』と『耐震性能』を備えた、耐久性の高い省エネルギー住宅を目指しています。

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さて、本当に快適な住まいを手に入れるため、建て主は、限られた予算を何に、何処に使えばよいのでしょう?

今回のコンサルタントは当会の運動に賛同いただき、一緒に活動してくださっています

旭川のAさんです。

「私は工務店の親父で、話はうまくありません。」と自己紹介されましたが、いつも大変分かりやすくお話下さいます。

今日のテーマの『予算に合わせたプラン作りのために』ですが、それが簡単に出来たら、こんな楽なことはないと・・・自分も思います。

本当に、むずかしいテーマだと思います。と、始められました。

≪予算≫

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どんな人にも、「予算」があるわけですが・・・

個人の要望を取り入れる注文住宅を希望される方は、家づくりに対する思い入れも大きいものです。

「その要望を取り入れながら、限られた予算に合わせたプランを作るということは、難しいことです。」と、プランを提案する側からの苦悩を話されました。

個々の要望が違うことは勿論ですが、年代によっても、家に対する要望は違います。

家族数の変化・年齢による生活の変化に対応できるように、設計の段階で伝えておくことが必要なようです。

なにを、どこを、どうすれば、コストアップになるのか?コストダウン出来るのか?

いろいろな具体例を図で示して、掛かる金額も併せてわかりやすく説明してくださいました。

また、信頼できる業者を見つけたら、住宅に掛けることのできる予算は大まかにでも、伝えておいたほうが良いそうです。

チラシに使われている宣伝用の言葉についての説明も興味深いものがありました。

なかでも、坪単価については、個々の会社によって算出方法がいろいろのようです。

実際、坪単価×坪数で家は簡単に建つことは無く、多額の別途工事費用が請求されたりするので、確認が大事ですね。

同じように、本体価格も算出の基準は何も無く、実際、本体価格だけでは生活することが出来ないと聞き、素人の建主がチラシからそれらを読み取るのは難しい事と思いました。

≪見積書≫

見積書では大まかな「一式」だけではなく、きちんとした内訳明細書がついたものを求めることがトラブル回避の手段となります。

後々の工事の変更に伴う工事請負金額の変更の根拠になります。

いい家をつくるための最低条件は、「信頼を築ける専門家を見つける事」となり、いつも、ここにたどり着きます。

一番むずかしいところです。

最後に、自分の体験・考えを自分の言葉で率直に語る自称「工務店の親父」のAさんに

大きな拍手が贈られ終わりました。

≪住宅ローン≫

休息をはさんで、金融機関の方に『住宅ローンについて』お話いただきました。

一般的な住宅ローン商品とフラット35の比較、住宅ローン申し込みをする時の注意事項など

ご自身の経験を交えて、とても、わかりやすくお話いただきました。

知っていたつもりでも、実は違っていたこともあって、やはり、窓口に行って、相談することが大事だと思いました。

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次回の学習会は

1121日(土)1330分~約2時間

札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマは 『雪国の屋根の形と材料、外壁選び』

~冬を快適に暮らすには・・・雪対策のいろいろ~

いよいよ、冬到来となりました。

屋根や外壁の材料によって、メンテナンスサイクルが違ってきます。

トータルコストではどのような違いが出てくるのでしょう?

又、雪とのかかわりも避けることができません。

自分の望む、冬の快適な暮らしとはどのような方法があるのでしょうか?

「知らなかった」では、あとあと後悔することにもなりかねません。

納得の出来るより良い家づくりを目指すため、一緒に学びましょう。

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≪ 雑記 ≫

ダウンドラフトで肩こり?

ここ23日、肩こりがひどく・・・

心当たりは、特に無く・・おかしいな・・と思っていましたが・・

今朝、判りました。

ベッドヘッドにかかる窓から冷気が下がってきて、

寒いので、布団を被るように寝ていたんですね・・・

それほど大きくない窓ですが、やはり、温度差は否めなく、冷気がかからないように

しなくてはいけないようです。

大きな窓の下にはパネルを付けますが、小さな窓の下には付けないことが多いです。

(容量を満たしているのでオーケーらしいです。)

お子さんのベッドの頭の位置・勉強机の足元などに、窓からの冷気が直接かからないように考えてあげると良いですね。

(長い時間そこにいて、初めてわかることもあります。)

(H記)

平成21年度 第5回(9月) 月例学習会報告

Posted on 9月 30, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

 

 

テーマ 『 構造と工法 』

~ 地震に強い家づくり ~

 

日 時  9月26日 ( 土 ) 13時30分~約2時間

場 所  札幌エルプラザ ( 北区北8条西3丁目 )

 

 

 

 木の葉が、少しずつ色付き始め、雪虫が飛ぶ季節になってきました。

いよいよ、暖房のシーズンに入りますね。

 

灯油・電気・ガスなどの価格の動きが気になります。

 

 

 生活の質を落とさずに、暖房エネルギーを節減するには、建物そのものを、一層高断熱化することが求められます。

 当会では、省エネルギーの高性能住宅を目指しています。

 さて、今月のコンサルタントは北見のさんです。

遠方にもかかわらず、当会の理念に賛同いただき、活動に参加下さっています。

 

 

 今回のテーマ『構造と工法 ~地震に強い家づくりとは・・・~』は、一般の方には解りにくい、難しいテーマです。

「出来るだけ専門用語を使わないようにはしますが、解らなければ、その都度、質問してください」と始められました。

 

 

 木構造・鉄骨構造・鉄筋コンクリート構造などの基本的な構造と、それぞれの固定資産税・火災保険・耐震性・間取りの自由度の違いを説明して下さいました。

 

そして、「実際、建物が出来ると、構造は見えなくなってしまいますが・・・造る側としては意外と力が入るところです。」と、現場のプロとしての気持ちを話してくださいました。

 

  

 工法は、木造軸組・2×4・2×6・プレハブ・鉄筋コンクリート・軽量鉄骨など説明がされました。

次に、人命にかかわるテーマ 『地震に強い家づくりとは』 に入りました。

 

 

 間取りは壁バランスの取れたものにして、耐震性能を考えます。

ですが、耐震性能を上げても、結露が発生しては耐久性が落ちますので 『断熱・気密・暖房・換気』 を考えた家づくりをします。

 

そして、家を建てる前に、必ず地盤調査を行います。

地盤に合った基礎構造で支持力を確保することが大事ということです。

軟弱地盤の場合、硬い地盤までコンクリートの杭を打ち込むことになり、費用が思った以上にかかる場合があるようです。

最後は、「メーカーの数だけ、工法がある」といわれる認定工法の説明でした。

構造認定・防火認定・免震構造などメーカー独自の特徴を持たせ、申請して認定をうけた特殊な工法が多いそうです。

後のアフターサービスの内容も十分確認することが大事なようです。

会員の皆さんから、いろいろな質問が出ましたが、今回、一番会場が沸いた質問は『信頼できる業者さんを見つける方法って、あるんですか?』 でした。

よくぞ、聞いてくれました!(^^)!

Tさんからは「、やはり、現場を見に行くことです。(現場の綺麗な業者は良い、という見方もあるようです。)」

そして、話を聞いてみることだそうです。

話をすることで、その会社の家づくりに対する姿勢が見えてくるようです。

是非勉強して、良い業者を見つける目を養っていただきたいです。

今回もテーマを越えて、様々な質問が出ました。皆さん積極的です。

Tさんは一つ一つ、丁寧に答えて下さいまして、最後は、大きな拍手で終りました。

 

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次回の学習会

日 時  10月31日 (土) 13時30分~およそ2時間

場 所  札幌エルプラザ 2階 環境研修室1

テーマ① 『予算に合わせたプラン作りのために』

~見積書の見方、考え方と坪単価~

テーマ② 『住宅ローンについて』

 

間取りプランが決まると見積書が作られ、おおまかな予算が判ってきます。

見積書も業者によって、様式がいろいろです。

読み込む力が必要になります。

本体価格だけでは、住むことは出来ません。

坪単価×建坪がそのまま総建築費とはなりません。

限られた予算で、家族が安心して暮らすことの出来る家を建てるためにはどう考えたらよいのかを学びませんか?

 

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≪ 雑記 ≫

シルバーウィーク明け、旭山動物園と富良野へ行ってきました。

動物園は、大人気です。

大型バスの台数がすごいです。

「○○さん、バスにお戻りください・・・」とアナウンスが流れていました。

( 時間を忘れた、大人の迷子?)

 オランウータンの空中散歩、ホッキョクグマのもぐもぐタイム、テナガザル、雄ライオンの響き渡る吠え声…パスポートを買いましたので、回れきれなかったところは、またのお楽しみです。

富良野の風のガーデンは秋の草花が少し終りかけでシットリ感いっぱい。(私たちにぴったり?)

最後に、富良野オムカレーをおいしくいただいて帰ってきました。

そして、我が家のジャガイモ2鉢の、その後です。

なんと、大小あわせて、2キロ出来ました。

(日陰の庭は、まるっきりダメでした。意外な展開にガックリです。)

ちなみに、プランターのミニトマトは、本当にたくさん採れました。

畑や庭が無くても良く出来る、ミニトマトはお勧めです。

( H記 )

平成21年度 第4回(8月) 月例学習会報告

Posted on 8月 31, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

 

テーマ 1 『なぜ、今、さらなる省エネルギーなのか?』

「今後のエネルギー事情と暖房・給湯設備のいろいろ」

~素人だから知らなかったと後悔しないために~

 

 テーマ 2  「照明について」

日 時  8月22日 (土) 13時30分~約2時間

場 所  札幌エルプラザ (北区北8条西3丁目)

 

 

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朝夕、涼しくなりました。

秋が来て、やがて、冬が来ます。

季節はめぐるのですね。

そんな、めぐる季節を先取りしたテーマが、今回の『なぜ、いま、さらなる省エネルギーなのか?』でした。

 

コンサルタントは、今年度から専門部会に参加下さったNさんです。

Nさんは勉強会の冒頭で、

「今回は、今までの実証的な話からそれて、予測的な話になります。

予測的な話というのは、当たり外れがあります。

楽観的な予測もあれば、悲観的な予測もあります。

どちらかというと、今日の話を聞いて暗くなるかもしれません。

勿論、いろいろな考え方がありますので、今日の私の話が全てではありません。」

と、今までの学習会の切り口とは違うことを、前面に出されました。

 

最初に、Nさんから参加者に問いかけがありました。

エコロジカル・フットプリントとは知っていますか?

 (誰も知りませんでした。)

ピークオイルは聞いたことがありますか?

 (この言葉も正確に知りませんでした。)

* 石油がダメでも、天然ガス、石炭、そしてウランがある?

それらは、あと、どのくらい採れるでしょうか?

.(これも、正確には知りませんでした。・・住宅が200年もっても、その頃には化石燃料は無くなっているかも?)

 

* ソーラー・ヒートポンプ・水力・風力・バイオマスは代替エネルギーになると思いますか? (?_?)

 

つまるところ、まさに、エネルギー争奪戦です。

昨年の、灯油価格の上昇は、まだ、記憶に新しいところです。

(参考・・・・灯油価格 ドイツ 2008年 120円/L )

一体、何を選んだら良いの?((+_+))・・と少々悲観的になってしまいました。

 

確かなことはこの先、日本のエネルギー自給率が、今、以上に良くなることは考えにくいと言うことです。

自衛的策の一つに家の断熱性能をより高くして熱損失係数を小さくし、長寿命な外回り材を使い、省エネルギーに    努める必要がでてきそうです。

 

北海道におけるエネルギー消費の割合の6割は暖房エネルギーが占めています。

ここを減らしていくことが、大きな省エネルギーになるそうです。

 

ちなみに、フィンランド・スェーデンの熱損失係数の省エネ水準は1.0より良いそうです。

 

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また、いろいろな給湯・暖房の設備について、その特徴・長所・短所・政策上からの視点・業界の方針を1枚の表にまとめていただき、これから新築・リフォームを考えている方には、比較検討がよりし易くなったと思います。

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これらの事象を表としてまとめるのは簡単ではなかったと思います。

・ 

お話が個人の省エネルギー観から、北海道人としては?日本人としては?さらには地球規模では?と広がって行き、とても内容の濃い勉強会になりました。

これから先の未来を考え、少し途方にくれましたが、

私達の子供、孫、その先の世代が困らないように

真剣に考えなければなりません。

 

小さなため息と大きな拍手で終りました。

 

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テーマ2  「照明について」

休息をはさんで、今月は照明の話をメーカーの方にしていただきました。

目の前で白熱灯・蛍光灯・LEDを点灯して、明るさと消費電力の比較を見せていただいたのは大変参考になりました。

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また、簡単に、一部屋一灯と考えがちですが くつろぎ空間・だんらん空間・お食事空間などシーンごとに照明を組み合わせ・切り替えることは、より素敵な住まい・豊かな暮らしをつくり、省エネにもつながるそうです。

 

ショウルームなどに出掛けて、見て・聞いて・体感して、プランを立てることが大事なようです。

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≪ 雑記 ≫

我が家は、7年目を迎えたオール電化住宅です。

最近、ちょっと不安なのが・・・・

電気製品って、10年経つと・・・次々・・・という話がありますね・・・

なんだか、少しずつその序章に入りつつあるのかな・・・と

それと、近所の3軒が化粧直しをしました。

我が家のメンテナンスも迫りつつあり、それらが一気に来たら・・・末恐ろしい(-.-)

 

修理修繕積み立てをしなくてはと、思いつつ…7年がアッという間に過ぎました…

遅まきながら、積み立てをしよう・・と、主人と話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (H記)

 

 

◎ 次回の学習会は

9月26日(土) ( 13時30分~約2時間 )

札幌エルプラザ2F環境研修室1

テーマは『 構造と工法 』です。

今、様々な構造・工法があります。

  良い点、注意すべき点など知ったうえで選ばなければ

、 将来の暮らしの変化に対応できない、ということになりかねません。

「素人だから知らなかった」と、後悔しないために一緒に学びませんか?

 

 

 

 

 

 

2009年8月19日 構造現場見学会報告

Posted on 8月 31, 2009 under 現場見学会報告 | Comments are off

2009年8月19日構造現場見学会報告

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 今年度、2回目の見学会が行なわれました。
回は構造見学会です。

 工事の都合で平日になり、さらに、ご本人のご都合と合わず、

お留守の中の見学会となりました。

間取りプランは、奥様がイニシアチブを取って進められたそうです。

 

今回のお宅は、化学物質・無垢木材・電磁波・防音・防犯など、

様々な対策がとられています。

 

 

具体例として、化学物質・無垢木材過敏症対策には、使う材料を吟味し、

接着剤を極力使わないようにしています。

 

 臭いの少ない道産乾燥エゾ松無垢材をさらに2週間以上風にさらし、EM坑酸化液の散布、断熱材に   はロックウールを使うなどしています。

 

 

防音対策は、外窓と内窓の二重窓として遮音性能を得ています

ロックウールは防音対策にも有効とのことです。

 

又、窓の高さを、少し上げるだけで簡単な防犯対策の一つになるそうです。

 

吸気の冷気対策として吸気加温システム*カオーンの使用を初めて見せていただきました。

勉強会で説明は受けていたのですが、実際に見ることは大事と改めて思いました。

何事も、思い込みは危険と、今更ながら実感いたしました。

 

他にも、初めて目にする物が使われ、

色々な対策がとられていました。

 

ご本人のお話を、直接伺えなかったのは残念でしたが、

お留守中の見学会を快く受けて下さって、本当にありがとうございました。

当日のお天気が微妙で、参加される方は幾人程と案じておりましたが、シックハウス対策への関心も高く、思った以上の参加がありました。

 

構造見学会は完成見学会と違い、家の仕組みがよくわかります。

構造こそが大事という勉強会の成果でしょうか。

 

建て主は間取りの検討段階から参加することが大事といわれています。

 

業者と相談しながら内装材・下地材・建具・塗料などのサンプルを取り寄せ、アレルゲンチェックし吟味し選択をしていく必要があるそうです。

そうである方もそうではない方も、他人任せにはせず、自分の権利を放棄することなく係わり、自分を守ってください。

当会は、「住居は人権である。」 ことを理念として、運動しております。

 

皆様、お疲れ様でした。

 

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<雑記>

今夏、主人が裏の小屋に雨どいを付け、その先にプラスチックの衣装ケースを置きました。

お手軽“天水桶”です。(お手軽だけに、溢れた雨水は垂れ流し状態です。残念!)

これが、結構貯まります。(ジャガイモも入れて、20以上ある鉢に使っていますヨ。)

 

母屋の片流れの屋根にも雨樋が付いています。

付けた当時は、“天水桶”の発想は持ち合わせていませんでした。

 

雨の日はすごい勢いで、下水<雨水>に流れて生きます。

(思わず・・・・あ~あ 今、水道料金が・・・)

 

工夫すれば何とかなるぞ!という主人を止めました。

(壁に何かあっては一大事ですから。)

これから、雨樋付きの家を建てようと考えている方、

冬には取り外せるような“天水桶”の設置はどうでしょうか?

(洗車にはダメでも、草木には問題なしです。)

 

(H・記)