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平成22年度 第3回 (7月) 月例学習会報告

Posted on 7月 20, 2010 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ 『リフォーム? 建て替え? どっち?

/////////地震に 強い家づくりのた めに。』

日 時 7月10日 (土) 13時30分~約2時間                    

場 所 札幌エルプラザ (北区北8条西3丁目)

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////よいよ、夏ですね!

花火大会・海水浴・キャンプ・・・海に山に、楽しさ満載ですね。

/今月はテーマに入る前に、先月の学習会で宿題となって いました、窓ガラス の性能 /について当会専門部のEさんより、 詳しい説明がされました。/

又、質問のあったクリプトンガスについては、窓は、複層ガラスの中に、空気・アルゴンガスが入ったものが以前からあり、最近になって、熱伝導率の小さなクリプトンガスが入ったものが出てきました。

「ガスは抜けるのでは?」ではという質問については・・・

ガスの入ったものは「長い年数を経ると、徐々に空気と希釈されていくでしょうと」のことでした。/

窓の熱損失は全体の3割を占めると言われています。

/

断熱性能を上げるためにメーカー側もいろいろ対応しているようです。

建て主は、その性能の違いを理解した上で

目的に合わせた使い方を選択していかなければならないということでした。

各メーカーによって出している資料は様々あって、まとめるのが大変のようでした。

会では、どんな質問にも必ず調べてお答えしています。

さて、今月テーマは「リフォーム?建て替え?どっち?」です。

学習会のコンサルタントは当会専門部のОさんです。

いま、持ち家に住まわれている方がリフォーム・建て替えを考える場合と、新たに住宅の購入を考え、新築住宅か中古住宅をリフォームするのかでは違ってきます。

Оさんはご自分の経験から、         それぞれのパターンごとに

進む方向性を図によって分かりやすく説明してくださいました。

いずれも、その判断には共通点があるようです。

まず、建築基準法、用途地域・地区計画等に照らし合わせたうえで先に進み、次に、地盤や基礎部分をチェックします。

そして、改修部分が全体の何割くらいになるのかを算定するそうです。

次に、掛かる費用を見積もります。

最後に、ローンの問題が出てくるそうです。

改修部分の割合と掛かる費用について、具体的な数字を示され少し重い雰囲気になりました。                           /

春の特別講座でもふれましたが、リフォームしようにも希望どおりに出来ない工法もあります

そこでいろいろな工法の、利点・注意点なども説明していただきました。

また、テーマの「地震に強い家づくりのために」では、“基礎工事”について話していただきました。

家の基礎は建物を支える重要な部分であり、耐震性に直接かかわってきます。

北海道は泥炭地が多く、基礎の中でも今回は杭基礎を主にとり上げ、建築に携わっている側からの問題点なども話していただきました。

杭基礎は費用が大幅に掛かる場合があります。

また、軟弱地盤の場合、影響は家だけでは済まない場合も出てきます。

勉強会では会員の方から、「○○区は大丈夫ですか?××方面はどうですか?」と、思わず質問が出ていました・・(~_~;)

一般に土地の購入前では地盤調査は出来ません。

Oさんからは大まかな地域の話の後に、もし、購入希望地に不安があるのであればご近所の方に聞いてみるのもひとつです。」と、アドバイスがありました。

Oさんは自身の経験をもとに資料を作成し、質問にも実務に基づいた答えをいただきました。

ありがとうございました。

家族が健康で安心して暮らすことの出来る場所は「住居」にほかなりません。

家づくりに限らず、いかに情報を得るかによって満足度が大きく変わってきます。

情報の海の中から取捨選択することは容易ではありません。

本当に必要な情報・知識・知恵を得て、納得の出来る家づくりを手に入れましょう。

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◎次回の学習会は

日・時・・8月21日(土) 13時30分~16時00分

場・所・・トステムショールーム札幌 (東区北8東10‐1‐30)

テーマ・・①「家を守る屋根材と外壁材・窓。」

テーマ・・②「キッチンの天板の選び方。」

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各メーカーから、様々な機能・デザインなどを持たせた物が出ています。

それぞれの特性の違いを知らずに使い、後で後悔をすることのないように、検討し選ぶことが大事です。

また、メンテナンスフリーはありません。

ただ、メンテナンスのサイクルは材によって差がでてきます。

それぞれのメンテナンスサイクルを知り、自分に合った物を選ぶ眼を養いましょう。

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≪ 雑記 ≫

~お湯事情~

我が家は、新築のとき深夜電力を使う温水器を設置しました。

それまでの築20年のアパートでは、壁につけるガスの瞬間湯沸かし器でした。

目の前についていましたので、少し待つと希望の温度のお湯がでてきました。

でも今は、壁1枚のところに大きなタンクがあります。

(温水器からの放熱を利用して乾燥室にしています。結構乾きますヨ・・!(^^)!

朝1番の洗面時に、多いときで5リットルを流さなければお湯になりません(@_@。

(我が家では鉢のためにペットボトルに溜めています。私の仕事です・・(?_?)

お湯廻りは上下とも集約させていますが、それでも配管は致し方なく・・・です。

お湯を作る機器と使う場所が遠いと、「まだ・・・?」と出しっぱなしの蛇口に手をかざしながら、

流れ去る水道料金を見つめることになります・・(T_T)

スペースの問題は出てくるでしょうが、近くに設置できれば良いですね。

(H記)

平成22年度  第1回 (5月) 月例学習会報告

Posted on 5月 21, 2010 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ 『知っておきたい建築基準法の基礎知識と・住まいづくりの流れ』
・・・・・・・・ ~ 建築基準法の目的と完成までの手続き、税金など ~

・・日 時  5月15日 (土) 13時30分~約2時間
・・場 所  札幌エルプラザ (北区北8条西3丁目)

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ようやく、桜が咲き、梅がほころびライラックが良い香りを放ち、大通公園の噴水も気持ちのよい季節になりました。
さて 学習会の前に、平成21年度の収支決算報告・事業報告並びに
平成22年度の予算案・事業計画案の報告が役員からありました。

さあ、気持ちも新たに平成22年度の学習会が始まりました。
第1回のテーマは、
「 知っておきたい建築基準法の基礎知識と住まいづくりの流れ 」です。
講師は、当会の専門会員Eさんです。

学習会の案内には、
「土地選びから始まる家づくり “良い家”とはどんな“家”を想像されますか?
悩みながらも“楽しい家づくり” “納得できる家づくり”のために、まず、知って置きたいこと、考える事は何かということを、分かりやすく説明致します。」と、ありました。
不動産の取得にはさまざまな法律がかかわってきます。

◎ 土地の購入に際しては、地盤の地耐力・道路との関係・隣地との関係・周辺環境・など。
◎ 建物の取得には面積制限・高さ制限・道路との関係などが法で決められています。

主には、(都市計画法)(建築基準法)でしょうか。
用途地域・建ぺい率・容積率・北側斜線制限・接道義務・セットバックなど聞きなれた言葉が次々説明されました。

ただ、法文の抜粋で説明されましたが、正直、文章での理解は難しく・・・
・・図を描いての説明に、やっと、質問の手が挙がりました。  

また、直接施工に携わっているEさんから、
業者選定のポイントとして
『北国の家づくりを熱心に勉強している会社と、昔ながらの家づくりを行っている会社とでは、居住性・快適性・耐久性・ランニングコストに大きな差がでます。
その見極めは、建て主さんも基本を勉強し、業者に技術的質問をしてみる事が大事です。
そして、実際に住んでいる家を何件か見せてもらい、業者さん抜きで住まわれている方のお話を直接伺うことです。』
と、話されました。

施工側と建て主さんとの関係が、建てた後も良くなければ紹介も有り得ないですから、判断のひとつになりますね。

他にも、業者選定前にすること・設計から完成までの流れ・契約について工事中にするべきこと・税金と諸経費・住宅ローンと盛りだくさんの内容でした。

時間の都合で、住宅瑕疵担保責任保険については、改めて勉強することにしました。

サブテーマのひとつひとつが、メインテーマになるお話を分かりやすく説明してくださったEさん。

いつも、充実の資料を用意してくださるEさんですが、今回の資料作りは大変だったと思います。
ありがとうございました。

そして、春爛漫の行楽日和の中、学習会に参加くださった会員の皆さま、ありがとうございました。

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◎     次回の学習会は

6月19日(土)13時30分~約2時間

札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマ 「 素人だから知らなかった!と 後悔しないために!住宅の寿命を決める『温熱環境性能』とは。」 です。

『温熱環境性能』という言葉を聞くのは、初めての方が多いと思います。

この言葉は、建物の耐久性持続に重要な『断熱・気密・暖房・換気』の4要素をさし、その重要度は、耐震性能と同等と考えます

なにが・・・どう大事なのか、家族の健康、
そして、家の健康のため一緒に学びませんか?

さて、「北海道の家づくりを学ぶ会」では、

毎月1回(土曜日)家づくりの勉強会を行っています。

どんな会?
どんな勉強会?
どんな雰囲気?

興味はあるけれど・・・不安・・・
そんな方は学習会の様子を見学に来ませんか?
見学の方、大歓迎です。

当日、受付に「 見学です。」と、お申し出ください。
また、随時、新会員を募集中です。

納得の出来る家づくりをするためには、建て主も勉強しなければなりません。
後悔のない家づくりのため、一緒に学びましょう。
参加をお待ちしています。

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< 雑記 >

我が家の玄関前は、一面ロードヒーティングです。
あまりに殺風景なので、鉢植えを置いています。
(水やりと花がら摘みが欠かせません。ちょっとしんどい時も・・・)
家の前に小さな花壇を造り、シンボルツリーを植えておくと良かったと・・・ウ~ン残念!!
(我が家の庭は裏にあり、どんなに咲いても、きれいねと賛辞を送るのは家族だけです。)
植栽は後で・・・という考えもありますが、我が家のように埋めてからではアウトです。
(正直言って、家づくりの中に「家の前」は入っていませんでした。)

さて、今年は何にしましょうか?

(H・記)

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平成22年度4月 “住まいづくり春の特別講座” ご案内

Posted on 3月 24, 2010 under 月例学習会報告 | Comments are off

平成21年度 第11回(2010年3月) 月例学習会報告

Posted on 3月 23, 2010 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ 「建築に関する疑問にプロがお答えします。」

日 時  2010年3月13日(土) 13時30分~約2時間

場 所  札幌エルプラザ2階 (北区北8条西3丁目)

今年度最後の学習会は、当会恒例 !(^^)! の「プロに何でも聞いてみましょう!」です。これまでの学習会で、質問しそびれていたこと、疑問に思ったことなど、何でもこの際聞いてみましょう~という企画です。

質問が、幾つか寄せられていましたので、先ずその回答から始まりました。前もって、当会の技術者集団の専門会員の方が、それぞれ質問回答の担当を割り当てて調査の上、答えて下さいました。

「いい質問だなぁ」と、感心しながらも少し頭を抱えている様子も。

(^^ゞ よろしくお願いします!!

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質問

三階建で、一階が車庫の完全分離の二世帯住宅を建てたい。エレベーターを設置したいのですが、注意点はありますか?

回 答

難しい質問ですね。住宅の形態により、法律、規制が全然違ってきます。個人住宅用エレベーターになるが、後で誰かに貸せる造りだと規制が厳しくなります……と、建築士の立場から見た具体的な例をあげて説明して下さいました。

質問

現場で吹き付ける断熱材は解体する時に、簡単に剥がれるものですか?リサイクルできるのですか?

回 答

断熱材にはいろいろありますが現場吹き付け断熱とは、スプレーガンで壁などに吹き付けて、気泡が膨れて固まる。一部くっつかない物もあるが、基本的に、木でも金属でもくっついたら剥がれない…剥がれたら困りますしね。
今の所、解体現場での作業は困難…と、リサイクルの工程を含め、未完成状態とのお話しでした。エコ住宅、省エネ住宅とは何か、改めて考えさせられました。

質問

断熱材の厚みがある場合、外装材にモルタルを使ったら重たくなると思うのですが、下がってきたりするトラブルはありますか?

回 答

“断熱材の厚み”との質問ですので、外張断熱の事だと思います。施工方法が悪いと下がります。断熱材の厚さの問題ではなく、下地の施工方法から変えなくてはなりません。参考になる実験として、断熱材の厚さによる耐震性の計測実験が北総研であり、興味深い結果がでています…と断熱材の新たな効力についても説明がありました。

質問

最近はベタ基礎が多いそうですが、なぜですか?又基礎に杭を打った場合、ベタ基礎、布基礎どちらがいいとかありますか?

回 答

ベタ基礎、布基礎の違いわかりますか?(図を描く)コンクリートの量が多いベタ基礎の方がコストはかかるが、最近の住宅メーカーは確かにベタ基礎が多い~「うちは基礎から頑丈です」と説明されるが・・・それぞれの地盤にあった基礎づくり、正しい施工をしたら、違いは無いと思っています。特に杭を打った場合は注意が必要です。
住宅瑕疵担保責任保険などで、業者(地盤調査会社など)が必要以上にトラブル予防のための過剰防御姿勢になっている部分も出てきている……






@_@。 それって、全て建て主負担…ですよね…そんなこともあるとは!!

質問

第三種換気より熱交換型の換気システムが省エネになると言われていますが、電気代がかかっても、第一種の熱交換型を使った方が省エネなのでしょうか。

又、第一種は掃除が大変と聞いたのですが、本当ですか?換気の種類によってメンテナンスはかなり違うのですか?

回 答

いい質問ですね!難しい!! 第一種(熱交換型)はファンが二台付いているので、単純に考えても、電気代は第三種の2倍かかります。最近は、小さいW数のも出ている。(具体的な数値でシュミレーション、比較回答してくださいました。分かりやすかったです!)
熱交換は、折角暖めた空気を逃がさないので暖房費節約になります。だが設置費は第一種の方が3倍程高い…それと、ほこりが大敵。フィルター掃除はメーカーによって違うので確認忘れずに。

その他、音の問題、Q1住宅の場合についての説明もありました。

質問

水道管、下水管、ガス管の材質は何ですか?耐久性はどの位?

回 答

管は建物の性能を壊さずに、メンテナンス、交換しやすさが大切。水回りはサヤ管ヘッダー方式が良いです。耐久性はメーカーカタログには、50年位と書かれています。
現在は架橋ポリエチレン管が、水道協会の認定を受けて使われています。ガス管の交換は出来ない…との事でした。

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他に、リフォームの場合、北方型住宅の場合の基礎部分についての説明がありました。
他にも多くの質問が出ました。

リフォームの場合、サイディングの上からサイデイングを貼る場合は?

基礎断熱は布基礎? ベタ基礎?関係ありますか?

杭って建て替える時、抜けるの?

換気の音は?消音ダクトとは、どんな構造なのですか?

窓の事…トリプルにすると日射量も少なくなるのでは?

基礎断熱と床断熱では、基礎断熱の方が暖房必要面積が大きくなると思うが専門会員の皆さんはどのように考えていますか?

ホテルなどである、天井から来る冷暖房を採用したいと考えているが、どうでしょうか?

最近、建前(上棟式)は皆さんしていますか?した方がいいのですか?

工事中、大工さんなどにおやつの差し入れはしたほうがいいのか?

などなど。

一人一人の質問が、参加された皆さんの勉強になったのではないでしょうか。
これからも遠慮なく、学習会などで、疑問、質問をぶつけて下さい。
話し合うと、プロの考え方、見方と、建て主側の見方の違いなどもわかり、これからの家づくりの参考になると思います。
お互いの理解につながるといいです。

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来月、4月は、
新年度に向けた住まいづくり 春の特別講座があります。


テーマ「家づくりの中の自己責任」として、二週続けての講座です。

◎ 4月17日(土)13時30分~15時30分 ◎

◎ 4月24日(土)13時30分~16時30分 ◎

17日は、新築体験発表と、講演「いい家を建てたい!」“いい家”ってどんな家?建て主側から考える家づくりをじっくり、聞いて下さい。

24日は、北総研の福島氏の講演「安心して快適に暮らせるための住まいづくり」北方型住宅、長期優良住宅と業者選択に必要な事などについて、建築の専門家のお話しを聞きます。

他に、2つの会話劇で、家づくりについて勉強します。

内容盛りだくさんです。
是非一度いらしてみませんか?
参加希望の方は直接会場までお越し下さい。
お待ちしています。

詳しい内容は、HP「学習会報告」にご案内広告を載せていますのでご覧下さい。
(クリックでページに行きます)

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平成21年度 第10回(2010年2月)月例学習会報告

Posted on 2月 26, 2010 under 新聞掲載記事, 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ   『新築やリフォーム経験者と

・・・・・・・・・・・これから予定している 方との 座談会』


日 時  2010年2月20日 (土) 13時30分~約2時間

場 所  札幌エルプラザ2階 (北区北8条西3丁目)

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雪祭りも終わって日も長くなり、季節は冬から春へと変わりつつあります。
雪対策を抜きには語れない『北海道の家づくり』ですが、雪は融けてしまいます。
融雪に多くのエネルギーを使わない方法を考えることも大事になってくるようです。
学習会の前に代表から、毎日新聞 (2月1日発刊全国版)←(クリックで見られます。)
による取材の様子と内容について話がありました。

記者が大阪本社の方なので、「北国の家の暖かさと造り」を体感していただきながらの取材となり、当会専門会員にも同席いただき、会の活動・温熱環境性能を数値化して保証契約を結ぶことの重要性と基礎断熱をはじめとする全室暖房と換気の関係など、理解を深めていただいたそうです。

新聞には会の活動・家づくりに対する考え・取り組みなど大きく取り上げられ、又、北方型住宅のことも紹介されており、全国に『北海道の家づくり』を知っていただく良い機会になりました。

さて、今回はいつもの学習会と違い、プロの講師ではなく既に家を建てられた方々に参加いただき、苦労されたこと・良かったこと・自慢したいこと・ここは気をつけたほうが良いなどのお話を伺いながら、会員の皆さんの質問にも答えていただく座談会としました。

初めに、これから家を建てようと思っている会員の皆さんに、家づくりに対する想いを語っていただきました。

将来のための勉強の他に、老後・雪・設備機器・間取り・デザイン・住宅性能などに関心を持たれ、今回の座談会には大きな期待を持って、参加されたようです。

次に、経験者の方々に発表していただきました。

≪ちょっと残念!!の一部≫

・ 浴槽を大きくしたのは気持ちが良いが、張るお湯の量が多くなり少し不経済かも

・ トリプルガラスは性能良いが、太陽の恩恵を受けづらく植物も育ちが

・・良くないようです

・ 食品庫はあった方がよかった

・ 結露が出て、直してもらいました

・ 床暖のベランダ戸側は寒い

・ 欠陥ではないが、仕様書と違うことになっていた

・・・(現場の監督・伝達にミスがあったようです)

・ 2階の音が聞こえる・・・でも、孫の足音が聞こえるのはうれしい

・    リビング横のトイレの音漏れに配慮が足りなかった

・・・(音対策を講じてはいたようですが難しいようです)

・ 建ててから、無落雪・三角屋根のツララが気になり、後で、雨樋を付けました

・ 西日が意外に強く、オーニングを付けることを考えています

・ 対面キッチンの水音でテレビが聞こえづらくなります。

・・・(サイレントシンクが・・・いいかも)

など等、こうすれば良かった!!をだしていただきました

≪ ここはお勧め!!の一部  ≫

・ 内装が木の部屋は気持ちよいです。今、飴色に変化してきています

・・・(ご主人自ら糠袋で磨いていらっしゃるそうです)

・ 乾燥対策はぬらしたバスタオル・手作り蒸発皿のなどで充分です

・・・(湿度の感じ方には個人差があるようです)

・    玄関たたきの床暖は暖かく正解でした

・     パネルヒーターの無い部屋はすっきりです(パネルは床の下です。)

・ 雪対策では、融雪機が威力を発揮しています(音はします)

・ 完全2世帯住宅の選択は暮らしやすく、正解でした

・ 換気装置のとけまる君は省エネですが、室温設定が必要です。

・ 夫婦2人の小さな家は暖かすぎるくらいです

・ 超長期優良住宅で建てましたが、本当に夏は涼しく冬は暖かいです

・ 以前より、光熱費は低くなりました

・・・(皆さん、実際に掛かった数字を出して下さいました。

・・・・・数字が出る度に、驚きの声が上がっていました )

以上、お勧めはもっとあるのでしょうが、住み慣れてしまうと良い部分も普通になってしまう所が有るようです。持ち時間が少なく、多くをお聞き出来なく残念でした。

会員の皆さんからの、断熱材・暖房機器・音・税金の問題などのするどい質問にも丁寧に答えていただきました。

経験者の皆さんの「どうぞ、よい家を建ててください。」という想いと

「よい家を建てたい。」という、会員の皆さんの熱い想いの詰まった時間となり、

最後は、双方から大きな拍手がおこりました。

今回のために、市内はもちろん、岩見沢からご夫婦で参加くださった経験者の皆さん、本当にありがとうございました。

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◎ 次回の学習会は

日 時  3月13日 (土) 13時30分~約2時間

場 所  札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマ  『建築に関する疑問にプロがお答えします』

今年度、締めくくりの学習会となります。

これまでの学習会で分からなかった事・質問しそびれていた事・疑問に思っている事など何でも聞いておきましょう。

又、専門的な質問は前もって事務局へお寄せいただけましたら、回答への準備、調査が出来ます。

会では、随時会員を募集していますが、まずは体験参加で覗いてみませんか?

皆様の参加をお待ちしています。

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≪ 雑記 ≫

○ 楽しみが・・・

/毎年冬には、野鳥のために餌箱を置いています。

その餌箱に、今年は小鳥ではなくハトの集団が押し寄せてきました。

ご近所の迷惑も考え餌箱を撤去しました。無念!!

○ 楽しみも・・・

やはり冬に、主にはヒヨドリのために餌台を作っています。

その餌台に、今年はムクドリとツグミが加わりました。

3者の力関係も見え楽しいのですが・・・

とにかく、朝置いたリンゴが夕方には跡形もありません (@_@。

食べ過ぎでないかい?

以前は、ムクドリもツグミも冬には見かけなかったように思いますが、

温暖化の影響でしょうか?

(H・記)

平成21年度 第9回 (2010年1月) 月例学習会報告

Posted on 1月 25, 2010 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ 『 楽しく学ぶ、快適生活のためのプラン作り 』

//~素人だから知らなかったと後悔しないために~

/時 / 2010年1月23日 (土) 13時30分~約2時間

/ / 札幌エルプラザ2階 (北区北8条西3丁目)

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新年を迎え、皆さまの家づくりは如何でしょうか。

新たな気持ちで取り組まれていることと思います。

北海道の家づくりは、雪対策を抜きには考えることが出来ません。

雪のあるこの季節は、いろいろな住宅の、雪に対する取り組み方を見ることが出来る、とても良い機会です。

例えば、同じ札幌市内でも区によって積雪には大きく差があります。

ご自分が建てようとしている地域の情報を、自分でしっかり手に入れましょう。

さて、今回のコンサルタントは、岩見沢の建築士Nさんです。

今月のテーマ『楽しく学ぶ、快適生活のためのプラン作り』に入る前にNさんより、

「8月の学習会ではエネルギィーのお話をして、皆さんの気持ちをすごく暗くさせてしまったのでは…

今日は、テーマに書かれていますように『楽しく』ということで話を進めていきたいと思います。」と話されました。

これには、参加者一同から笑いが起きました ((+_+))

やはり、あの時は皆さん暗くなってしまわれたのでしょうか?? (__)

~~考えなければならない内容でしたよね。~~


昨年に引き続き「間取り・プラン」を担当するNさんです。

「短時間で間取りの話をするのは、個人的には非常に難しいことと考えていますが、

出来るだけ『プラン作り』に対する皆さんの期待に応えられる話になると良いと思っています。」とお話しされ、

「プラン作りを仕事にしていますが建て主の希望をくみ取るのは大変難しくもありますが、『プラン作り』は楽しい作業です。

是非、皆さんも楽しく『プラン作り』をしていただきたいと思います。」

と、始められました。

さて、今回の勉強会も、学生を教えているNさんらしく、先に理論を話され、その後、

実際に建てられた建物の間取り図を見ながら、建物の特徴・設計の意図などを説明しました。

1. プラン作りの際の基本と心得・・・例えばこんな所です。

(建設コスト・日射エネルギィー・バリアフリー・回遊動線・水周りのワンルーム化・吹き抜け・普通?・なんとなく?・諦めと納得・家は思想・プロの意見にも耳を傾けて・100点満点って?あり?他)

2. 間取りの見方

(参考住宅は同じ縮尺で・時間軸で・家族の立場に立って・近所の立場に立って)

3. 伝え上手になりましょう

(言葉・図・写真 なんでも ・他)

4. 居室・部屋の広さ

(外回りから始まり、玄関・トイレ・階段・情報コーナー・・・・寸法・広さは? 他)

5. 構造計画・・・ある程度意識してほしい構造計画の用件について

(基礎・耐力壁・吹き抜け・1階と2階・スパン・窓・屋根形状との係わり合い・他 )  

(基本は北方型基準・巾・手すり・階段下・他)

7. エクステリアの計画 注意・検討事項

(土地全体の利用計画を・・・雪対策・道具の保管場所・機器設置スペースなど )

8. 19世紀の特徴的な建物(間取り図)~最近の家(間取り図)

(19世紀・・・多摩ニュータウンの寝食分離~トイレの水洗化による間取りの自由化

コアのある家~光庭・中庭のある家・・4~50年前の設計!

9. 札幌近郊の最近の家・・・

(スキップフロアの家・大黒柱と土間のある家・エレベーター付き3階建て住宅)

等々、それぞれについて、詳しい説明がありました。

質問には、ご自分の考えを交え、丁寧に答えていただきました。

最後にNさんから、

「皆さんにお伝えしたかったのは、どういう時代かによって、
あるいはどういう技術があるかによって、間取りというのは変わりますし、
考え方もいろいろあります。

これから造る家は、これからの時代にふさわしい家であるべきだと思います。

どういう時代なのかを良く考えられて、『楽しく』、間取りを考えられて下さい。」

と、提言されました。


これまでとは違った切り口の『プラン作り』の勉強会になりました。

参加人数が多く、建築士さんの話に対する期待度の大きさが現れていました。
『プラン作り』は、それだけ難しいということでしょうか。
短い時間を一杯に使い、少しでも理解をしてもらおうとするNさんに、会員の皆さんから大きな拍手が贈られ終わりました。

建て主が住宅建設に関わる始めの1歩が『プラン作り』です。他人任せにせずに、自分達の暮らし方・希望を的確に伝え、納得のいく家づくりをしましょう。

そのためにも、情報の収集はかかせません。

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◎ 次回の学習会は

日 時   2月20日 (土) 13時30分~約2時間

場 所   札幌エルプラザ2階 環境研修室 2

テーマ  『新築やリフォーム経験者とこれから予定している方との座談会』です。

この回は、プロの参加はありません。

新築・リフォームの経験者と参加者のざっくばらんな座談会です。

経験者の皆さんのお話を元に進めていきます。

建ててからわかること・気付くことがたくさんあります。

知らずに建てるのではなく、経験者の知恵を取り入れて、

より賢く、より良い自分の家を手に入れましょう。
是非、この機会を皆さんの家づくりに役立てていただきたいと思います。


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会では会員を募集していますが、まずは、覗いてみませんか。

皆様の参加をお待ちしています。

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≪雑記≫


なぜ、次々と・・・・

我が家は、この2月で建てて8年目に入ります。

感覚としては、あっという間の7年です。

そんな、我が家に突然のトラブル発生です。

1. 昨年9月 暖房の配管部に液漏れ発見!

2. 同じく9月に シャワートイレタンクレスタイプ2台の水漏れ発生!

3. 今年1月 電気温水器の水漏れ発生!(昨年も依頼・・・今年は違う箇所)

4. 同じく1月 I Hクッキングヒーター不調


いずれも7年目の出来事です・・・。

どれも部品の劣化だそうです。

(交換部品の高いこと・・・(T_T))

メーカーさん的には、7年の経過としては至極当たり前のようですが・・・

(私には、まだ7年・・・・です。)

結局、これらは電化製品なのですね・・・

我が家はオール電化住宅です。と、言っていましたが・・・

文字どおりのオール電化住宅だったとは・・・。

次はなにが来るのか・・・

便利さと・快適さを求めて選んだとはいえ、ちょっと恐ろしいです。

(H・記)

平成21年度 第8回 (12月)月例学習会報告

Posted on 12月 22, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ  『長く住み続けるための家づくりとメンテナンス』

~将来を見据えた設計とは~

日時 12月12日(土)13時30分~約2時間

場所 札幌エルプラザ2階(北区北8条西3丁目)

いよいよ、冬本番となりました。

この冬のエネルギー状況はどうなるのでしょう?

以前の灯油高騰以後、本当に気になるところです。

さて今回のコンサルタントは、当会の専門部会のEさんとMさんです。

今月のテーマ『長く住み続けるための家づくりとメンテナンス』は、とても大きなテーマです。

又、今までのテーマと重なることの多いところです。

そこで、「 安全で安心して、健康で長く住み続ける 」にはどうしたらよいかということを主題に進めていきました。

1. 安全・安心では

地盤・基礎・構造などの基礎構造に加え、耐震性・耐火性なども考えます。

又、化学物質の少ない建材などを使い、持ち込み家具にも気を付けシックハウス(化学物質過敏症)をさけます。

雪対策は計画段階から考えましょう。

暖房費用を含めた光熱費用の負担を少なくし、健康と結露対策のために、全室暖房の温度差の少ない家にします。

換気もその性能を十分発揮できるように、掃除を自分で楽に行えるように設計します。

音の問題については透過音と振動音があり、その対策について説明がありました。

なにより、家は建てて終わりではありません。

住む人自身の維持と管理が家を長持ちさせます。

そのためには、維持管理のしやすいように設計段階から家づくりに積極的に参加していくことが求められます。

2. 健康で長く住み続ける、では

長く住み続けるということは、住む人が高齢化するということです。

計画段階からユニバーサルデザインを心がけ、住み手の変化に対応出来るように設計します。

さらに、メンテナンス費用が少なくすむよう、自分の生活に合ったものを選択します。

出来るだけ化学建材を使わないほうがメンテナンス費用がかからないそうです。

補修も部分補修ができる材を使うと良いようです。



間取りなどの変更・修理・補修のポイントの説明もされました。

そして

「私達プロは、『快適な家』 づくりをしますが、『住む気持ち良さ』は、建て主の、家づくりに如何にかかわるかによって生まれる 『家』 に対する愛着の度合によって違ってくるようです。

プロとの相性も大きな要因になりますが、建てる側の『家』に対する想いを、いかに、プロに伝えられるかによるようです。」

と、話してくださいました。

今回もコンサルタントからの質問はありますか?と、いう問いかけに

会員の皆さんからは、勉強をしていればこその、ポイントを押さえた質問がたくさんでていました。

Eさん・Mさんの貴重な経験談を交えてのお話は、とても参考になり、最後は大きな拍手で終りました。

家づくりは、大きな出費をともないます。

是非、後悔のない家づくりをしましょう。

断熱・気密・暖房・換気などの性能が正しく施工された高断熱・高気密の家は、トータルコストで省エネルギーとなります。

当会では、次の世代まで引き継げる省エネルギーの高性能・長寿命の家づくりを目指しています。

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次回の学習会は

1月21日(土)13時30分~約2時間

札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマは 『楽しく学ぶ快適生活のためのプラン作り』

~様々なプランを参考に、自分たち家族の 生活設計を考えて見ます~

当会では、建築入居後の満足度は、「建て主の家づくりへの参加度に比例する」と考えています。

そこで、住まいの基本となる間取り計画(プラン)は、住まう人の責任で考えていただくことにしています。

といっても、プロでも難しいプラン作りです。

今回は、プラン作りのプロ、建築士の方にその基本と考え方などを学びます。

プランはまだまだ先と思っていらっしゃる方、具体的なプランをお持ちの方、様々いらっしゃると思いますが、この機会を役立てていただきたいと思います。

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≪雑記≫

●     ロードヒーティングについて

我が家は、新築時に家の前を電気のロードヒーティングにしました (^’^)

( 燃焼音も排気の臭いもなくて、気に入っています。)

一昨年までは、スイッチを入れっぱなしにしていました (#^.^#)

( 降雪センサーにお任せでした。)

1シーズンの料金は結構な額になりました ((+_+))

(融雪用電力ホットタイム・・・契約)

昨年は、本当に少ない時間しか使わない月もあったのですが・・・(小雪でした?)

シーズン中は、使用料より基本料金の方が多い請求が来ました (?_?)

しかし、なんといっても、ぎっくり腰常習者と、

重い物は持たないよう言われた50肩の経験を持つ私たちには、

機械にお任せが一番楽なので

今年も無理しないで行こうと思っています (^^)/

嫌でも、年々といわず、日々、体力の衰えを実感させられる、この頃です (~_~;)

(H・記)

平成21年度 第7回(11月)月例学習会報告

Posted on 11月 22, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ 『 雪国の屋根の形と材料、外壁選び 』

~冬を快適に暮らすには・・・雪対策のいろいろ~

・・・・・・・日 時 1121日(土)1330分~約2時間

・・・・・・・場 所 札幌エルプラザ2階(北区北8条西3丁目)


この時期の雪は、降ってはとけるの繰り返しですね。

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暖冬だそうですが、どうなるのでしょうか…

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道民の意識調査によると、一戸建てに住まわれている6割の方は、日頃の除雪に不便を感じているそうです。

たとえ、融雪設備を設置しても、そのランニングコストの負担が家計に大きく影響することも否めません。

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体と家計の負担を少なくし、冬を快適に暮らすためには、プランを立てる段階から雪対策を取り入れたほうが良いようです

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さて、今月のコンサルタントは当会専門部会のEさんです。

Eさんは今回、屋根材・外壁材の見本をいろいろ持ってきてくださいました。

その見本を前に、

「どんなものにも長所ばかりではなく、欠点もあります。

そこを皆さんと一緒に勉強していきたいと思います。」と、始められました。

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≪屋根、外壁材,等≫ ******************

屋根材の種類では、施工者ならではの話も教えてもらいました。

屋根の形では、デザインによるコストの差と、落雪・雪庇・巻きダレの関係の説明がありました。

尚、 住宅の寿命は、屋根によって左右されるというお話でした。

瑕疵担保責任と屋根勾配の関係の説明もありました

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外壁材では、防火に関すること、種類・工法・耐久性の説明とともにコーキング材の説明もありました。

建材にもメーカー保証が付いているものがあるそうです。

外壁に関わる事として窓と玄関ドア・防犯の説明もされ、窓ガラスの見本を前に高断熱複層ガラスの色による性能の違いを話されました。

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いずれも、材料によってメンテナンスの時期の違いが出てきます。

メンテナンスフリーはありません。

適切な時期に適切な修理・修繕を行っていくことが、家を長持ちさせることになるようです。

≪雪対策≫ *********************

雪対策では建物・人・近隣へのトラブルを防止し、除雪のための労力やエネルギーの少ない家づくりが求められます。

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建て替えの場合は、今までの状況を建築業者さんに説明し、理解をしてもらってからプランを進めると良いようです。

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住み替えの場合は、長く住んでいる近隣の方に冬の状況を聞き、情報を入手しましょう。

建てるまでの時間に余裕があれば、冬季間の周りの様子をよく観察してみるなどの努力を惜しまないことも大事ということでした。

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雪庇・巻きダレは出来やすい方向があるそうですが、周辺の変化によっては、予測出来ない状況になることもあるようです。

改めて、雪対策の工夫や難しさを感じました。

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『冬を快適に暮らすには・・・』と、2時間ではおさまらない大きなテーマでしたが、

見本と写真を見ながらの説明と、施工サイドのジレンマなどの話は、より具体性を持ち、会員の方の一層の理解を深めたようです。

Eさんの熱意に溢れた話は、時間を忘れさせてくれるほど勢いがあり、最後は、会員の皆さんの大きな拍手で終りました。

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次回の学習会は

1212日(土)1330分~約2時間

札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマ『 長く住み続けるための家づくりとメンテナンス 』

( 将来を見据えた設計とは )

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長く住み続けるには、屋根・外壁・窓・ドア・設備などのメンテナンスサイクルを知り、手入れをしていくことが大事になってきます。

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家づくりは、選択の積み重ねです。

なにを選ぶにしても、納得したか否かでは違ってきます。

他人任せにせずに、自分で、情報・知識を収集することが良い家づくりの一歩です。

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一緒に学びましょう。

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≪雑記≫

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何処に建てますか?

誰のためですか?

私たち(私)が、この地に家を建てたのは・・・

中央図書館に近い!からです。

『 図書館の横に住みたい!

. いえ、できたら、図書館に住まわせてください!』

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と、いうくらいに本が好きです。( 主人の趣味は別です・・・)

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どこに住むかの選択は、個々の事情によると思いますが・・・こんな、決め方も有りかな・・・と。

ちなみに、引渡し・引越しの頃、娘は大学に入る時期と重なり、大迷惑だったとか・・・

その娘も社会人になり、家を出ました。

子供は、出て行くんですね・・・

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(H記)

平成21年度 第6回(10月) 月例学習会報告

Posted on 10月 31, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

テ ー マ 『 予算に合わせたプラン作りのために 』

~ 見積書の見方、考え方と坪単価

日 時  10月31日(土)13時30分~約2時間 場 所   札幌エルプラザ(北区北8条西3丁目)

いよいよ、雪の季節になりました。

北海道は、半年の間、暖房を使用します。

断熱・気密のしっかりした熱損失の少ない家を建てると、エネルギー消費量を抑えることができます。

当会では、断熱・気密・暖房・換気の『温熱環境性能』と『耐震性能』を備えた、耐久性の高い省エネルギー住宅を目指しています。

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さて、本当に快適な住まいを手に入れるため、建て主は、限られた予算を何に、何処に使えばよいのでしょう?

今回のコンサルタントは当会の運動に賛同いただき、一緒に活動してくださっています

旭川のAさんです。

「私は工務店の親父で、話はうまくありません。」と自己紹介されましたが、いつも大変分かりやすくお話下さいます。

今日のテーマの『予算に合わせたプラン作りのために』ですが、それが簡単に出来たら、こんな楽なことはないと・・・自分も思います。

本当に、むずかしいテーマだと思います。と、始められました。

≪予算≫

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どんな人にも、「予算」があるわけですが・・・

個人の要望を取り入れる注文住宅を希望される方は、家づくりに対する思い入れも大きいものです。

「その要望を取り入れながら、限られた予算に合わせたプランを作るということは、難しいことです。」と、プランを提案する側からの苦悩を話されました。

個々の要望が違うことは勿論ですが、年代によっても、家に対する要望は違います。

家族数の変化・年齢による生活の変化に対応できるように、設計の段階で伝えておくことが必要なようです。

なにを、どこを、どうすれば、コストアップになるのか?コストダウン出来るのか?

いろいろな具体例を図で示して、掛かる金額も併せてわかりやすく説明してくださいました。

また、信頼できる業者を見つけたら、住宅に掛けることのできる予算は大まかにでも、伝えておいたほうが良いそうです。

チラシに使われている宣伝用の言葉についての説明も興味深いものがありました。

なかでも、坪単価については、個々の会社によって算出方法がいろいろのようです。

実際、坪単価×坪数で家は簡単に建つことは無く、多額の別途工事費用が請求されたりするので、確認が大事ですね。

同じように、本体価格も算出の基準は何も無く、実際、本体価格だけでは生活することが出来ないと聞き、素人の建主がチラシからそれらを読み取るのは難しい事と思いました。

≪見積書≫

見積書では大まかな「一式」だけではなく、きちんとした内訳明細書がついたものを求めることがトラブル回避の手段となります。

後々の工事の変更に伴う工事請負金額の変更の根拠になります。

いい家をつくるための最低条件は、「信頼を築ける専門家を見つける事」となり、いつも、ここにたどり着きます。

一番むずかしいところです。

最後に、自分の体験・考えを自分の言葉で率直に語る自称「工務店の親父」のAさんに

大きな拍手が贈られ終わりました。

≪住宅ローン≫

休息をはさんで、金融機関の方に『住宅ローンについて』お話いただきました。

一般的な住宅ローン商品とフラット35の比較、住宅ローン申し込みをする時の注意事項など

ご自身の経験を交えて、とても、わかりやすくお話いただきました。

知っていたつもりでも、実は違っていたこともあって、やはり、窓口に行って、相談することが大事だと思いました。

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次回の学習会は

1121日(土)1330分~約2時間

札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマは 『雪国の屋根の形と材料、外壁選び』

~冬を快適に暮らすには・・・雪対策のいろいろ~

いよいよ、冬到来となりました。

屋根や外壁の材料によって、メンテナンスサイクルが違ってきます。

トータルコストではどのような違いが出てくるのでしょう?

又、雪とのかかわりも避けることができません。

自分の望む、冬の快適な暮らしとはどのような方法があるのでしょうか?

「知らなかった」では、あとあと後悔することにもなりかねません。

納得の出来るより良い家づくりを目指すため、一緒に学びましょう。

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≪ 雑記 ≫

ダウンドラフトで肩こり?

ここ23日、肩こりがひどく・・・

心当たりは、特に無く・・おかしいな・・と思っていましたが・・

今朝、判りました。

ベッドヘッドにかかる窓から冷気が下がってきて、

寒いので、布団を被るように寝ていたんですね・・・

それほど大きくない窓ですが、やはり、温度差は否めなく、冷気がかからないように

しなくてはいけないようです。

大きな窓の下にはパネルを付けますが、小さな窓の下には付けないことが多いです。

(容量を満たしているのでオーケーらしいです。)

お子さんのベッドの頭の位置・勉強机の足元などに、窓からの冷気が直接かからないように考えてあげると良いですね。

(長い時間そこにいて、初めてわかることもあります。)

(H記)

平成21年度 第5回(9月) 月例学習会報告

Posted on 9月 30, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

 

 

テーマ 『 構造と工法 』

~ 地震に強い家づくり ~

 

日 時  9月26日 ( 土 ) 13時30分~約2時間

場 所  札幌エルプラザ ( 北区北8条西3丁目 )

 

 

 

 木の葉が、少しずつ色付き始め、雪虫が飛ぶ季節になってきました。

いよいよ、暖房のシーズンに入りますね。

 

灯油・電気・ガスなどの価格の動きが気になります。

 

 

 生活の質を落とさずに、暖房エネルギーを節減するには、建物そのものを、一層高断熱化することが求められます。

 当会では、省エネルギーの高性能住宅を目指しています。

 さて、今月のコンサルタントは北見のさんです。

遠方にもかかわらず、当会の理念に賛同いただき、活動に参加下さっています。

 

 

 今回のテーマ『構造と工法 ~地震に強い家づくりとは・・・~』は、一般の方には解りにくい、難しいテーマです。

「出来るだけ専門用語を使わないようにはしますが、解らなければ、その都度、質問してください」と始められました。

 

 

 木構造・鉄骨構造・鉄筋コンクリート構造などの基本的な構造と、それぞれの固定資産税・火災保険・耐震性・間取りの自由度の違いを説明して下さいました。

 

そして、「実際、建物が出来ると、構造は見えなくなってしまいますが・・・造る側としては意外と力が入るところです。」と、現場のプロとしての気持ちを話してくださいました。

 

  

 工法は、木造軸組・2×4・2×6・プレハブ・鉄筋コンクリート・軽量鉄骨など説明がされました。

次に、人命にかかわるテーマ 『地震に強い家づくりとは』 に入りました。

 

 

 間取りは壁バランスの取れたものにして、耐震性能を考えます。

ですが、耐震性能を上げても、結露が発生しては耐久性が落ちますので 『断熱・気密・暖房・換気』 を考えた家づくりをします。

 

そして、家を建てる前に、必ず地盤調査を行います。

地盤に合った基礎構造で支持力を確保することが大事ということです。

軟弱地盤の場合、硬い地盤までコンクリートの杭を打ち込むことになり、費用が思った以上にかかる場合があるようです。

最後は、「メーカーの数だけ、工法がある」といわれる認定工法の説明でした。

構造認定・防火認定・免震構造などメーカー独自の特徴を持たせ、申請して認定をうけた特殊な工法が多いそうです。

後のアフターサービスの内容も十分確認することが大事なようです。

会員の皆さんから、いろいろな質問が出ましたが、今回、一番会場が沸いた質問は『信頼できる業者さんを見つける方法って、あるんですか?』 でした。

よくぞ、聞いてくれました!(^^)!

Tさんからは「、やはり、現場を見に行くことです。(現場の綺麗な業者は良い、という見方もあるようです。)」

そして、話を聞いてみることだそうです。

話をすることで、その会社の家づくりに対する姿勢が見えてくるようです。

是非勉強して、良い業者を見つける目を養っていただきたいです。

今回もテーマを越えて、様々な質問が出ました。皆さん積極的です。

Tさんは一つ一つ、丁寧に答えて下さいまして、最後は、大きな拍手で終りました。

 

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次回の学習会

日 時  10月31日 (土) 13時30分~およそ2時間

場 所  札幌エルプラザ 2階 環境研修室1

テーマ① 『予算に合わせたプラン作りのために』

~見積書の見方、考え方と坪単価~

テーマ② 『住宅ローンについて』

 

間取りプランが決まると見積書が作られ、おおまかな予算が判ってきます。

見積書も業者によって、様式がいろいろです。

読み込む力が必要になります。

本体価格だけでは、住むことは出来ません。

坪単価×建坪がそのまま総建築費とはなりません。

限られた予算で、家族が安心して暮らすことの出来る家を建てるためにはどう考えたらよいのかを学びませんか?

 

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≪ 雑記 ≫

シルバーウィーク明け、旭山動物園と富良野へ行ってきました。

動物園は、大人気です。

大型バスの台数がすごいです。

「○○さん、バスにお戻りください・・・」とアナウンスが流れていました。

( 時間を忘れた、大人の迷子?)

 オランウータンの空中散歩、ホッキョクグマのもぐもぐタイム、テナガザル、雄ライオンの響き渡る吠え声…パスポートを買いましたので、回れきれなかったところは、またのお楽しみです。

富良野の風のガーデンは秋の草花が少し終りかけでシットリ感いっぱい。(私たちにぴったり?)

最後に、富良野オムカレーをおいしくいただいて帰ってきました。

そして、我が家のジャガイモ2鉢の、その後です。

なんと、大小あわせて、2キロ出来ました。

(日陰の庭は、まるっきりダメでした。意外な展開にガックリです。)

ちなみに、プランターのミニトマトは、本当にたくさん採れました。

畑や庭が無くても良く出来る、ミニトマトはお勧めです。

( H記 )