平成21年度 第6回(10月) 月例学習会報告
Posted on 10月 31, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off
テ ー マ 『 予算に合わせたプラン作りのために 』
~ 見積書の見方、考え方と坪単価 ~
日 時 10月31日(土)13時30分~約2時間 場 所 札幌エルプラザ(北区北8条西3丁目)
いよいよ、雪の季節になりました。
北海道は、半年の間、暖房を使用します。
断熱・気密のしっかりした熱損失の少ない家を建てると、エネルギー消費量を抑えることができます。
当会では、断熱・気密・暖房・換気の『温熱環境性能』と『耐震性能』を備えた、耐久性の高い省エネルギー住宅を目指しています。
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さて、本当に快適な住まいを手に入れるため、建て主は、限られた予算を何に、何処に使えばよいのでしょう?
今回のコンサルタントは当会の運動に賛同いただき、一緒に活動してくださっています
旭川のAさんです。
「私は工務店の親父で、話はうまくありません。」と自己紹介されましたが、いつも大変分かりやすくお話下さいます。
今日のテーマの『予算に合わせたプラン作りのために』ですが、それが簡単に出来たら、こんな楽なことはないと・・・自分も思います。
本当に、むずかしいテーマだと思います。と、始められました。
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≪予算≫
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どんな人にも、「予算」があるわけですが・・・
個人の要望を取り入れる注文住宅を希望される方は、家づくりに対する思い入れも大きいものです。
「その要望を取り入れながら、限られた予算に合わせたプランを作るということは、難しいことです。」と、プランを提案する側からの苦悩を話されました。
個々の要望が違うことは勿論ですが、年代によっても、家に対する要望は違います。
家族数の変化・年齢による生活の変化に対応できるように、設計の段階で伝えておくことが必要なようです。
なにを、どこを、どうすれば、コストアップになるのか?コストダウン出来るのか?
いろいろな具体例を図で示して、掛かる金額も併せてわかりやすく説明してくださいました。
また、信頼できる業者を見つけたら、住宅に掛けることのできる予算は大まかにでも、伝えておいたほうが良いそうです。
チラシに使われている宣伝用の言葉についての説明も興味深いものがありました。
なかでも、坪単価については、個々の会社によって算出方法がいろいろのようです。
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実際、坪単価×坪数で家は簡単に建つことは無く、多額の別途工事費用が請求されたりするので、確認が大事ですね。
同じように、本体価格も算出の基準は何も無く、実際、本体価格だけでは生活することが出来ないと聞き、素人の建主がチラシからそれらを読み取るのは難しい事と思いました。
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≪見積書≫
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見積書では大まかな「一式」だけではなく、きちんとした内訳明細書がついたものを求めることがトラブル回避の手段となります。
後々の工事の変更に伴う工事請負金額の変更の根拠になります。
いい家をつくるための最低条件は、「信頼を築ける専門家を見つける事」となり、いつも、ここにたどり着きます。
一番むずかしいところです。
最後に、自分の体験・考えを自分の言葉で率直に語る自称「工務店の親父」のAさんに
大きな拍手が贈られ終わりました。
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≪住宅ローン≫
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休息をはさんで、金融機関の方に『住宅ローンについて』お話いただきました。
一般的な住宅ローン商品とフラット35の比較、住宅ローン申し込みをする時の注意事項など
ご自身の経験を交えて、とても、わかりやすくお話いただきました。
知っていたつもりでも、実は違っていたこともあって、やはり、窓口に行って、相談することが大事だと思いました。
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◎ 次回の学習会は
11月21日(土)13時30分~約2時間
札幌エルプラザ2階 環境研修室 1
テーマは 『雪国の屋根の形と材料、外壁選び』
~冬を快適に暮らすには・・・雪対策のいろいろ~
いよいよ、冬到来となりました。
屋根や外壁の材料によって、メンテナンスサイクルが違ってきます。
トータルコストではどのような違いが出てくるのでしょう?
又、雪とのかかわりも避けることができません。
自分の望む、冬の快適な暮らしとはどのような方法があるのでしょうか?
「知らなかった」では、あとあと後悔することにもなりかねません。
納得の出来るより良い家づくりを目指すため、一緒に学びましょう。
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≪ 雑記 ≫
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ダウンドラフトで肩こり?
ここ2~3日、肩こりがひどく・・・
心当たりは、特に無く・・おかしいな・・と思っていましたが・・
今朝、判りました。
ベッドヘッドにかかる窓から冷気が下がってきて、
寒いので、布団を被るように寝ていたんですね・・・
それほど大きくない窓ですが、やはり、温度差は否めなく、冷気がかからないように
しなくてはいけないようです。
大きな窓の下にはパネルを付けますが、小さな窓の下には付けないことが多いです。
(容量を満たしているのでオーケーらしいです。)
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お子さんのベッドの頭の位置・勉強机の足元などに、窓からの冷気が直接かからないように考えてあげると良いですね。
(長い時間そこにいて、初めてわかることもあります。)
(H記)