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平成21年度 第7回(11月)月例学習会報告

Posted on 11月 22, 2009 under 月例学習会報告 | Comments are off

テーマ 『 雪国の屋根の形と材料、外壁選び 』

~冬を快適に暮らすには・・・雪対策のいろいろ~

・・・・・・・日 時 1121日(土)1330分~約2時間

・・・・・・・場 所 札幌エルプラザ2階(北区北8条西3丁目)


この時期の雪は、降ってはとけるの繰り返しですね。

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暖冬だそうですが、どうなるのでしょうか…

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道民の意識調査によると、一戸建てに住まわれている6割の方は、日頃の除雪に不便を感じているそうです。

たとえ、融雪設備を設置しても、そのランニングコストの負担が家計に大きく影響することも否めません。

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体と家計の負担を少なくし、冬を快適に暮らすためには、プランを立てる段階から雪対策を取り入れたほうが良いようです

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さて、今月のコンサルタントは当会専門部会のEさんです。

Eさんは今回、屋根材・外壁材の見本をいろいろ持ってきてくださいました。

その見本を前に、

「どんなものにも長所ばかりではなく、欠点もあります。

そこを皆さんと一緒に勉強していきたいと思います。」と、始められました。

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≪屋根、外壁材,等≫ ******************

屋根材の種類では、施工者ならではの話も教えてもらいました。

屋根の形では、デザインによるコストの差と、落雪・雪庇・巻きダレの関係の説明がありました。

尚、 住宅の寿命は、屋根によって左右されるというお話でした。

瑕疵担保責任と屋根勾配の関係の説明もありました

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外壁材では、防火に関すること、種類・工法・耐久性の説明とともにコーキング材の説明もありました。

建材にもメーカー保証が付いているものがあるそうです。

外壁に関わる事として窓と玄関ドア・防犯の説明もされ、窓ガラスの見本を前に高断熱複層ガラスの色による性能の違いを話されました。

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いずれも、材料によってメンテナンスの時期の違いが出てきます。

メンテナンスフリーはありません。

適切な時期に適切な修理・修繕を行っていくことが、家を長持ちさせることになるようです。

≪雪対策≫ *********************

雪対策では建物・人・近隣へのトラブルを防止し、除雪のための労力やエネルギーの少ない家づくりが求められます。

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建て替えの場合は、今までの状況を建築業者さんに説明し、理解をしてもらってからプランを進めると良いようです。

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住み替えの場合は、長く住んでいる近隣の方に冬の状況を聞き、情報を入手しましょう。

建てるまでの時間に余裕があれば、冬季間の周りの様子をよく観察してみるなどの努力を惜しまないことも大事ということでした。

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雪庇・巻きダレは出来やすい方向があるそうですが、周辺の変化によっては、予測出来ない状況になることもあるようです。

改めて、雪対策の工夫や難しさを感じました。

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『冬を快適に暮らすには・・・』と、2時間ではおさまらない大きなテーマでしたが、

見本と写真を見ながらの説明と、施工サイドのジレンマなどの話は、より具体性を持ち、会員の方の一層の理解を深めたようです。

Eさんの熱意に溢れた話は、時間を忘れさせてくれるほど勢いがあり、最後は、会員の皆さんの大きな拍手で終りました。

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次回の学習会は

1212日(土)1330分~約2時間

札幌エルプラザ2階 環境研修室 1

テーマ『 長く住み続けるための家づくりとメンテナンス 』

( 将来を見据えた設計とは )

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長く住み続けるには、屋根・外壁・窓・ドア・設備などのメンテナンスサイクルを知り、手入れをしていくことが大事になってきます。

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家づくりは、選択の積み重ねです。

なにを選ぶにしても、納得したか否かでは違ってきます。

他人任せにせずに、自分で、情報・知識を収集することが良い家づくりの一歩です。

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一緒に学びましょう。

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≪雑記≫

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何処に建てますか?

誰のためですか?

私たち(私)が、この地に家を建てたのは・・・

中央図書館に近い!からです。

『 図書館の横に住みたい!

. いえ、できたら、図書館に住まわせてください!』

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と、いうくらいに本が好きです。( 主人の趣味は別です・・・)

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どこに住むかの選択は、個々の事情によると思いますが・・・こんな、決め方も有りかな・・・と。

ちなみに、引渡し・引越しの頃、娘は大学に入る時期と重なり、大迷惑だったとか・・・

その娘も社会人になり、家を出ました。

子供は、出て行くんですね・・・

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(H記)

2009年11月3日 構造現場見学会報告

Posted on 11月 13, 2009 under 現場見学会報告 | Comments are off

季節外れの寒い日で、皆さんしっかり防寒着姿でいらっしゃいました。

私も慌てて、冬用コートを引っ張り出しました。

札幌では、心配した降雪は無くて一安心。

今回見学させて頂いた住宅は、会員の方の住宅ではありませんが、当会の専門会員からの紹介で、「長期優良住宅普及促進事業」に伴う公開時に学習させて頂ける事になりました。

今回の住宅のコンセプトは

① 石油に依存しない暮らし(断熱性能を現状では最大限と考えられるレベルまで高めた)

維持管理がしやすい(入居後のメンテナンス等に出来るだけお金がかからないように)

長く安心して生活しやすい、空間設計(動線計画とバリアフリー)

暖房は、薪ストーブ1台。

換気は熱交換システムを採用。

「これからのエネルギー事情は不透明ですから、

どのような状況になっても対応可能で、

ダメージが少なくて済むようにしておくことが必要。

設備などの機器類はメンテナンスや本体寿命を

考えなくてはいけません。

先ずは、住宅本体の性能を高めておくことを考え、その後、設備や機器類で補助する…」

との説明がありました。

断熱性能が高いので、工事途中の住宅内部見学中もあまり寒さを感じませんでした。

普段の学習会で学んでいることを、現場で確認したり、実体験出来ますので、素人である私達には、よい経験になります。

丁度、施主のご夫婦が窓の木枠塗装をされていました。

「入居後のメンテナンスを自分達で出来るように、外壁なども出来るところは施主ご本人にしてもらっています。」とのことで、

「これまでもこのようにして、皆さん納得して下さいます。それに、経費節約にもなりますから…2、3回経験すると手際も大変よくなります。」

実際、ご夫婦は大変手際よく塗装を進められていました。

ご自宅への愛情も深くなりますね。

梯子を使って、2階に上がってみました。

日も差し込み、見学者数もいたからでしょうが、ふあっと暖かさを感じました。

丁度、断熱材や防湿気密シート施工の様子が見られ、見学者の質問が続きました。

高性能の窓、木製サッシなども断熱性能を高めるためには良いですが、“木”はこまめなメンテナンスが必要です(特に南面側)

どの様な物でも、完全な物はありません。

メリット、デメリットを知った上で自分達家族に合った製品や設備などを選ぶことが大事です。

正に施工途中の見学で、お仕事中ご協力頂きましてありがとうございました。

又、ご施主様のご理解も頂き学習会が出来ました事、感謝いたします。

S・記)

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≪雑記≫

117日(土) 小樽 へ。

一週間前のあの寒さは一体何だったのか…と思わせるような小春日和です。

「このままもしかすると、春になるかも!」と、慌てて薄手の上着を着て小樽を散策。

風もなく、最高のお天気。

母と私の妹の三人で久し振りの親子ミニ旅行です。

運河近くの気温計は20.6!! 上着も脱いじゃいました。

旧手宮線(北海道で初めて開業した鉄道の跡地)を、歴史を感じながらゆっくり歩きました。

線路近くの小さなアクセサリーのお店に入ると、小樽のガラス細工のかわいらしい小物に見とれてしまいました。

で、お土産に買ったのは、「木のつべつの木」の木工クラフト工芸品で、お菓子やデザートに添える「ミニナイフ」。

手に取るとやさしい曲線が暖かく、和菓子に添えたいと思いました。

( あっ…私、和菓子苦手でした(. ;)

昼食は、小樽と言えば“お寿司”です。が、又々少し天の邪鬼の私です。

「たちかま料理」のお店を見つけました。

お店の名前が何と、亡くなった父の名前と同じで、母もびっくり。

思わず、記念撮影…

「たちかま」は、鱈の白子(タチ)で造る練り物です。

独特の食感があって、刺身風やフライ、おでん、バター焼きなどいろいろ食べられます。

今回のフライは、抹茶塩で頂きました。

「お父さん、美味しかったです。ご馳走様でした。」

(S・記)